長野県松本キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.03.12 【生徒インタビュー】なりたい大人にむかっていくと...

皆さん、こんにちは。
今回はなりたい大人にむかって演劇ワークショップで役者としてがんばっている2年次生の内田和佳奈さん(写真前列左端)にインタビューしました。

Q. 和佳奈さんはどうしておおぞらに入学したのですか？
体力や学力に不安があり、どんな道を選んだらいいか悩んでいたときに、おおぞらは自宅とキャンパス両方で授業を受講できて、コーチにも個別で教えてもらえるということを知って、ここなら自分のペースで勉強が進められるかもしれないと思い入学しました。

Q. そんな中、演劇を始めたきっかけは？
演劇には小さいときから憧れがあり、いつか挑戦したいと思っていたのですが、なかなか挑戦できる場所が見つからずにいたときに、母がうらまちのワークショップを見つけて来てくれて、始めました。

Q. 今年は舞台での素敵な演技も見せてくれましたが、和佳奈さんにとってはどんな一年でしたか？
1年次生のときと比べて、とてもアクティブになれたと思います。学校生活にも慣れてきてキャンパスに登校する日が増え、より楽しい一年になりました。

Q. 4月からは3年次ですね。これからどんな一年にしたいですか？
目標に向けて頑張る一年にしたいです。これまで以上にに自分を磨いていきたいと思っています。

Q. 最後に直近の舞台(2024年3月16・17日 マツモトゴールドラッシュⅡ)について教えてください。
江戸と明治に自分たちの正義のために戦った人の記憶をもつ現代に生きる人のお話です。市川量造や多田加助など松本にゆかりのある人物が登場するので地元の皆さんはもちろん松本の歴史を知らない方にも楽しんでいただけるパッション溢れるお芝居になっています。おそらく松本で一番近い距離で見られるお芝居だと思いますので、是非間近でパワーを感じてください。お待ちしています！