愛媛県松山キャンパスキャンパスブログ

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必死にダンスの練習をしている生徒
こんにちは、おおぞら高校 松山キャンパスです。
現在おおぞら高校は全国に45のサポートキャンパスがあるのですが、それぞれのキャンパスで【おおぞら杯】という生徒主体のイベントが真っ最中です! 【おおぞら杯】では、「ダンス」「ミュージック」「イラスト」「英語プレゼン」など各部門で熱い戦いが繰り広げられています。そこで今回、松山キャンパスからエントリーしているダンス部門の5人の生徒にスポットを当てて、インタビューしてみました。松山キャンパスのメンバーは5人中4人がダンスの初心者で、コロナ禍ということもあり練習時間もなかなかとれず、限られた時間で必死に練習している姿が印象的でした。

今回、大会に出場した理由・感想は?
>趣味で動画を見ながら踊ることが好きだったので、おおぞら杯に出て同じキャンパスの仲間と踊ってみたいと思ったのが参加理由です!
ただコロナの関係でなかなか全員で集まることができず、自主練習していても不安な気持ちが大きかったです。"このままで大会に間に合うのかな" "こんな状況だから無理じゃないか" とか...。ただそんな中、短い期間でたくさんのことを教えてくれたダンスの講師や少しでも練習しやすい環境を作ろうと協力してくれたコーチ、片付けを手伝ってくれるなどサポートしてくれたキャンパスの仲間のおかげで、無事撮影を終えることができました。ホッとした気持ち以上に、感謝の気持ちでいっぱいです。


一番大変だったことは?

>フォーメーションですね♪ 一つひとつの振り付けは、家やキャンパスでの自主練時間を使って練習もできたんですが、それを全員で揃えるとなるとなかなか揃わなくて。そのうえコロナ禍や各自の予定もあり、全員揃って練習できる日が少なかったこともありますね。ただそれを言い訳にすることなく、講師にアドバイスしてもらったことをとにかく必死に練習しました。少しずつ目指している形に近づいていく手ごたえや感動は、言葉でどう言っていいかわかりません!

出場して良かったと思う?
>はい! もし出場してなかったら、他のメンバーと話すことなく、キャンパス生活をおくっていたかもしれないですが、今ではこのチームでまた何かの機会があったら、一緒に踊ってみたい気持ちでいっぱいです! だから決勝に出場できなかったとしても、また一緒に練習を続けていこうと思っています!


今回、ダンスを通じて出会った5人は「楽しい」だけではなく「不安」「悔しい」「しんどい」という大変さも共に乗り越えてきました。もし1人だったら避けてきた道だったかもしれません。こうしてインタビューを聞いていても5人の強い絆を感じ、それぞれが一回りも二回りも成長したと感じました。
おおぞらには一緒に困難を乗り越えてくれる仲間がいます。「楽しいこと」だけでなく「大変なこと」も一緒にチャレンジする友だちがいます。もし、この5人の生徒と同じように「仲間と一緒に成長していきたい」と感じている方がいるなら、一度キャンパスに足を運んでみませんか。コーチ一同、ご予約をお待ちしています。

※新型コロナウイルス感染症対策として、定期的な換気・消毒、空気清浄機の設置をし、できる限りの対策を行っています。 受付にてアルコール消毒・検温へご協力いただいております。
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