愛媛県松山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.01 【在校生インタビュー】過去より、今やみらいを楽しむ高校生活を送りたい！！

こんにちは。おおぞら高校 松山キャンパスです。早いもので、今年も残り1か月となりましたね。寒さの厳しい日々が続いていますが、体調にくれぐれもお気をつけください。

さて12月からおおぞら高校 松山キャンパスでは2026年度新入生の入学選考がスタートします。いつもならば笑顔でキャンパスに来ていただいていた中学3年生の生徒と保護者様も、この時期は緊張した表情で来校される時期です。
ですのでちょうど1年前に入学選考を受け、現在、在校生として、松山キャンパスで高校生活を過ごしている生徒にインタビューをしてみました。

コーチ「ちょうど1年前に入学選考を受けて、もう1年経ったね。早かった？」
在校生「早いですね！！私も1年前に緊張しながら、入学選考を受けに来たのを思い出しました。」
コーチ「その時の気持ちや感情って覚えているかな？」
在校生「はいっ！！キャンパスに来るまではとても緊張していました。でも実は、キャンパスに着いてからは全然緊張していなかったんです。」
コーチ「そうだったんだ、びっくりです！！どうして緊張しなかったのかな？」
在校生「8月に合同説明会でおおぞら高校の事を知ってから、この高校に入りたいと思ったのではなく、この高校に入って、頑張っていこうと決めていたからなんです。」
コーチ「なるほど！！入学する為では無くて、入学した後、どうしたいかを考えていたんだね！！すごいね！！」
在校生「中学時代は1年生の夏くらいから学校に行かなくなり、たまに登校しても、給食を食べて帰ったり、担任の先生と5分くらい話をして帰るくらいでした。教室にも入れなかった。途中から授業に出る事も、部活に入ってない事も、全てマイナスに感じてしまい、とにかく気まずかったんです。普通に友達と話をして、部活をして、本当に普通の中学校に生活を送りたかったけど、無理でした。」
コーチ「それはしんどかったでしょう。つらかったでしょう。よく耐えたね。」
在校生「だからおおぞらの説明を聞いたときに、私が中学校で出来なかった事ややりたかったことが出来るかもと感じたんです！！だから入学してからの自分をたくさん想像して、入学選考に挑めたと思います。」


今回、インタビューに答えてくれた在校生は、色々なボランティアに参加したり、友達とキーボードの練習を頑張り、大会に出たり、中学生向けの合同説明会やイベントのお手伝いをしてくれたりと、中学時代に出来なかった事・やりたかった事を全力で楽しんでいるのだなと感じました。

おおぞら高校 松山キャンパスでは、毎日、個別相談を行っています。また12月13日(土)にはオープンキャンパスでクリスマスケーキ作りを開催します！！
是非、キャンパスの雰囲気やコーチ陣、在校生達の様子を見ていただき、自分らしく過ごせる高校生活を探すきっかけにしていただければと思います。
皆さんのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

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