神奈川県溝の口キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=5454/reserve/?kubun=3&event=002&campus=54
卒業式での一枚

皆さん、こんにちは。
溝の口キャンパスの山本です。
ついに溝の口キャンパスに初めての卒業生が誕生しました!
当日は卒業生全員がキャンパスへ集合し、保護者の方や来賓の方は一部オンラインでご参加いただきました。

卒業生の答辞をご紹介いたします。
卒業生の答辞の様子-*-*-*-*-
僕がKTCおおぞらに転校してきたきっかけは、転校する前の高校生活があまり良いものでは無かったからです。
それは、"自分らしく"いることができない学校生活でした。
しかし、KTCおおぞら高等学院に転校してからは、授業の中で積極的に発言をできるようになり、キャンパスのイベントにたくさん参加をすることができました。
僕が短い期間でこんなに変化できた理由は、KTCおおぞらのコーチの方々が「ありのままの僕」を受け入れてくれたからだと思います。
また、オンラインを通して他のキャンパスや多くの人と話をすることで、世の中には色々なひとがいて、「価値観の多様性」を知ることで「人の数だけ、生き方や考え方が存在する」ことを実感することができました。
転校してから変わることができた。
結果として高校生活が「楽しいもの」として終わることができました。
あのとき"転校"を決断したことで、「暗黒時代」で終わるはずの高校生活が「明るく楽しいもの」という思い出に変わったのです。
これから、KTCおおぞらでの思い出がもっと輝くように、頑張ります。
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最初に彼と話した時、多趣味なところがとても素敵だと感じました。
誰でも素の自分をさらけ出すのはちょっと怖いですよね。周りからどんなに「いいね」をもらっても、嬉しくないと感じた時は、ちょっと頑張りすぎている時かもしれないです。
生徒同士の関わりや多くの素敵な大人との出会い、屋久島スクーリングでの経験から一人ひとりが自分のいいところを胸を張って言えるようになるといいなと思います。
一年間様々なタイミングで溝の口キャンパスへやってきた今年の卒業生たちは、それぞれのなりたい大人に向かって旅立ったことがとても嬉しいです。
コーチたちもずっと応援していきます!