愛知県名古屋キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは、名古屋キャンパスの齊藤です。名古屋キャンパスで行っている「オリジナル授業」で「異文化理解 ~レヌカの学び~」というネパールの文化について考える授業がありました。

まず、参加した生徒たちは、4~5人くらいずつ集まってグループになります。そして、各グループにはカードが18枚ずつ渡されます。カードには、いろいろなことが書かれてますが、それがネパールのことなのか、日本のことなのか、みんなで自由に意見を出し合います。意見がまとまったら、各グループは順番に「これはネパール」「これは日本」と発表した後、答え合わせをします。

例えば、カードが「少し風邪をひいたから、会社を休む」という内容の場合は
生徒「これはネパールです。日本人は多少風邪をひいても休みません」
コーチ「そうですね、これはネパールのことです。ただ、これには理由があって、医療が日本ほど充実してないので、風邪の症状が軽いうちに治さなければならないからです」
というやりとりが行われていました。ネパールと日本の違いを知るだけでなく、背景にあるものまで理解することが大事。授業では、みんなそれぞれの意見を積極的に出し合い、発表してました。それだけに、背景を知ると「そうなんだ」と感心し、納得している様子が見受けられました。

ちなみに、レヌカというのは、ネパールでろう学校の校長をしている女性の名前です。若いころ日本に滞在して勉強し、異文化理解を深める為にカードを使った学習法を考えたそうです。
このような授業を通して、ネパールだけでなく様々な国の文化にも興味を広げていきながら、グローバルな人材になっていけたら良いですね。「異文化理解 ~レヌカの学び~」というネパールの文化について考える授業の様子