愛知県名古屋キャンパスキャンパスブログ

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将来の夢を話してくれた生徒

こんにちは。KTCおおぞら高等学院 名古屋キャンパスです。今回は、将来教育系の仕事を希望している1年次の女子生徒にインタビューしました。

Q. 将来の夢は何ですか。
A. 私の将来の夢は、支援を必要とする子どもを応援し、教育する人になることです。保育士、中学校や高校の教員に就けたらいいなと思っています。

Q. そう思ったのはなぜですか。
A. 理由は3つあります。1つ目は、母が介護士で、福祉関係のスタッフや利用者から日常的に仕事の内容ややりがいなどについてよく聞いていたので、福祉に興味を持ちました。2つ目は、昔から支援学級の人と関わることが多く、「こういう人の力になりたい」と思っていたからです。また、昔友だちが支援学級の人のことを悪く言っていたことに「何で?」と憤りを感じたこともありましたが、実は「人を悪く言う」という行為ももしかしたら何か心の病を持っている為かも、と考えるようになり周囲との接し方にも気をつけています。そういったことも含め、「こころの病気についてもっと知りたい」「そういう人を助けたい」という思いが大きくなりました。3つ目は、自分が中学校時代に不登校だったことです。あることをきっかけに、周囲の音や人混みが怖くなり学校に行けなくなりました。ですから不登校の人の辛さや気持ちを理解できると思うので、もし学校の先生になれら「私も中学校時代不登校だったんだよ」と寄り添えます。

Q. 将来なりたいものに学校の先生もはいっていますね。
A. KTCおおぞらで働くことも、将来の候補のひとつです。KTCおおぞらのコーチは個性的で面白く、いつも笑顔。とても素敵です。

以上が、インタビューの内容になりますが、彼女だけでなく生徒みんながこれまでの経験をプラスの力に変えて、将来の夢に向かって突き進んでほしいです。