岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.12 【イベント】笑って、歌って、青春した！ 岡山キャンパス学院祭2025

こんにちは。岡山キャンパスの奥田です。
今回は、先日開催された岡山キャンパスの「学院祭」を紹介します。
今年のテーマは「輝け！私たちのストーリー」。
このテーマのように、参加した全員が主役となり輝ける場を目指して、実行委員を中心に生徒・コーチ・保護者が一体となって準備を進めました。

■ 1日目：キャンパス会場が笑顔いっぱいに！
初日は模擬店とステージ発表が行われました。
昨年までは学年ごとで運営していた模擬店ですが、今年は学年を越えてチームを結成。先輩と後輩が協力し合い、自然と新しいつながりが生まれました。
模擬店では、メイド・執事スタイルの接客をする従者カフェやレトロ純喫茶などのコンセプトカフェ、焼きそば・唐揚げ・ポテト・フランクフルトなど、お祭りには欠かせないメニューが並び、お腹も心も満たされるラインナップとなりました。また、実行委員企画のステージでは、生徒とコーチが一緒になって楽しめるプログラムが盛りだくさんで、会場は終始笑顔が溢れていました。

■ 2日目：ホール発表は迫力と感動の連続
2日目は倉敷キャンパスと合同でホール発表が行われました。
みらいの架け橋レッスン®の「洋楽チーム」による英語曲のパフォーマンスでは、歌詞を完全に覚えて堂々と歌い上げる姿が印象的でした。
普段カラオケにも行かない生徒が、人前で歌うまでに成長した姿に胸が熱くなりました。
バンド演奏では力強い音、繊細な音、それぞれの個性が響き渡り、会場からは自然と声援が飛び交いました。
さらに、元舞台俳優のコーチ指導による演劇発表では、短い時間の中に深いストーリーとキャラクター表現が凝縮されており、観客を夢中にさせる作品となりました。

■ 倉敷キャンパスの熱と一体感
倉敷キャンパスの発表も本当に素晴らしいものでした。
観客席からの盛り上げがとても元気で、温かい声援が絶えず、会場全体をさらに盛り上げてくれました。
また、倉敷キャンパスの生徒とコーチが一体となったパフォーマンスは、音・表現・雰囲気、全てが心に残るものでした。
同じ日に同じステージに立ちながら、それぞれのキャンパスの色が光り合う時間となりました。

■ 学年企画：表現したのは「自分たち自身」
学年企画では「巨大モザイクアート」に挑戦。
生徒それぞれがちぎり絵で色や形を選び、屋久島おおぞら高校を中心に、自分たちの個性を表現しました。

完成した作品は、まさに空に浮かぶ 「十人十色」。
ひとつとして同じ色がないように、一人ひとり違う形で輝いている。その姿がしっかりと形になった瞬間でした。■ 忘れたくない景色と感情
ぎりぎりまで悩み、調整し、仲間と創り上げた時間。
そのすべてが、何よりの学びであり、宝物です。
どうか、この日の景色も気持ちも忘れずに。
あなたたち一人ひとりが確かに輝いていました。

おおぞら高校では、さまざまなイベントを通して、生徒一人ひとりの個性を伸ばす取り組みをしています。楽しく笑顔で高校生活を送れるコンテンツをご用意しております。お気軽にお問い合わせください。