愛知県岡崎キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.06.26 【学院生活】新しい生活様式の中でできること。生徒たちの元気な様子をお伝えします！

こんにちは、岡崎キャンパスの鈴木です。学校や職場だけでなく、観光地や娯楽施設などにも人が戻りつつありますが、引き続きうがい・手洗いの励行と外出する際のマスクの着用、ソーシャルディスタンスを心がけて過ごしましょう。

岡崎キャンパスでは、6月から待ちに待った生徒たちの登校が始まりました。曜日ごとに学年を分け、しっかりと消毒・検温・換気を行い、距離を保ったうえでの分散登校ですが、生徒たちは「久しぶりにキャンパスに来た！」と笑顔を浮かべていました。

中でも入学式以来、直接顔を合わせるのは初めてとなる1年次生は、最初は一様に緊張した面持ちで登校してきていました。しかし、登校開始から約一か月が経った今、授業やオンラインでのみらいの架け橋レッスン®（選択授業）に参加するうちに少しずつ「心の距離」が縮まり、今では授業前や休み時間などには楽しそうにおしゃべりをしています。
生徒たちは新型コロナウイルスがまだ終息していない今の状況をしっかりと理解しており、おしゃべりをする時は教室の外に出て、お互いにきちんと距離を保ちながら楽しそうに過ごしています。新しい生活様式を受け入れ、その中で工夫しながら周囲との関わりを持とうと行動する生徒たちの姿は、本当に頼もしく映ります。

一時期に比べると感染者数は減ってきているとはいえ、まだまだ予断を許さない状況です。それでも、この状況の中でひたむきに頑張る生徒たちのためにも、今自分たちに何ができるか、生徒たちが安全かつ充実した高校生活を送れるようにするためには何が必要かを考え、日々最善を尽くしていきたいと思います。