埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.12.09 【おおぞら杯】目指せ全国No.1！ 子ども・福祉コースのメンバーが紙芝居製作に挑戦！

みなさん、こんにちは。
子ども・福祉コースを担当しております、コーチの岡部です。

今回は、全国のキャンパスと競い合う"おおぞら杯みらいカップ"に取り組む子ども・福祉コースの生徒をご紹介します！"おおぞら杯 みらいカップ"とは、年に一度、全国のキャンパスが参加できる、おおぞら独自の大会です。
住環境デザイン部門やマンガイラスト部門など、それぞれの部門に分かれ、日ごろから学んでいる知識や技術を使って全国No.1を目指します。

今回ご紹介する子ども・福祉部門では「つながり」がテーマとなっており、それを軸に紙芝居を製作しています。

イラストはもちろん、構図や脚本、読み聞かせも自分たちで行うため、先輩後輩混ざりながら生徒同士で、「どうすれば『つながり』を子どもに伝えられるのか？」「興味を持てる内容とは？」等話し合いを重ね、より良いものを目指し、製作に取り組んでいます。

特に2・3年次生は昨年惜しくも優勝を逃してしまった経験から、今年度こそはと意気込んでおります。
そんな2・3年次生と新しく加わった1年次生とともに、優勝を目指します。

製作を行う中で、普段の講座から学んでいる描き方や物語の作り方、園児への読み上げ方の成長はもちろんですが、他の人の意見を聞く姿勢、自分の意見を伝える力、協働力の成長を感じました。

そんなひとまわり大きくなった生徒を見て、担当コーチ一同嬉しく、そして期待を寄せています。
最後に取り組んでいる生徒に意気込みを聞いてみました。

1年次生：「紙芝居製作を通し先輩や同級生と絆が深まりました。とてもいい経験ができています！」

2年次生：「先輩と後輩と共に力を合わせて、今年は優勝できるように頑張ります！」

3年次生：「最後の紙芝居製作なので、後輩と力を合わせて、後悔がないようにやり切ります！」

子ども・福祉コースでは、保育や福祉について学び、実習を通して様々な経験ができることはもちろん、今回のように学年関係なく協力をしていくため、仲間づくりや協働力の成長にもつながる機会が多くあります。

保育や福祉を学んでみたい方、興味がある方は是非一度ご連絡ください。
※キャンパスでは手指消毒や検温を始め、換気やパーテーションの設置も行い感染症対策に努めております。
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