佐賀県佐賀キャンパスキャンパスブログ

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プログラムを組む生徒こんにちは、佐賀キャンパスです。

実は、、、今月から佐賀キャンパスもみらい学科™プログラミングコースが始まりました!「プログラミング」という言葉は皆さんも聞かれたことあるでしょう。佐賀キャンパスでも今月から始まり生徒は楽しそうにロボットを動かし、プログラムを組んでいます。

まだ数回目ということもあり、まずはプログラミングに慣れる、ロボットを作るということから始めています。生徒はプログラミングコースの体験会に参加してくれて、その体験会終了後に生徒に聞いてみると「もっとやってみたい!!」「楽しそう♩」と言ってくれました。

パソコンでプログラムを作りロボットを動かす。聞いた感じできそう!と思う人も少なくないと思いますが、、、これが実はすごく難しい、、。私も実際にしたことがあるのですがとても難しくなかなかうまくいきません。自分が動かしたいように動かない、、、しかし!だからこそ楽しいんです!

生徒もプログラムを作ってロボットを動かしてみて「なんでうまくいかないの?」「あ、これが違う」ということを自分で考え何度もやり直していきます。頭で考えることももちろん大事ですが、実際にやってみるということが大事だと改めて感じることができます。自分でやってみてうまくいかなければなんでうまくいかないのかを考える。私たちがアドバイスをして成功させることは簡単です。しかし、それでは生徒のためになりません。自分で考える。だからこそうまくいかなかったときの悔しさが生まれ、うまくいったときに生徒たちは達成感を味わえます。

私は生徒が自分で考える。ということを大事にしています。このプログラミングコースでも悔しいこともちろんあるでしょう。また、日常生活でも悔しいと思うことがあると思います。そんなときどうすべきなのか。を考えられるようになってほしいと思っています。
答えを誰かに教えてもらうことは簡単ですが見つけることは難しい。「考える」ということを大事にしていってほしいです!

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