佐賀県佐賀キャンパスキャンパスブログ

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プログラミングを行う生徒こんにちは、佐賀キャンパスです。

今年もプログラミングコーススタートしました!どんな様子なのか、、、といっても去年の続きで、プログラムを立てロボットを動かしています。

しかし、いつもはテキストに沿って進めていくのですが、今回は迷路を作りその迷路をスタートからゴールまで行けるようにプログラムを組み立てていきました。そして実際に動かしてみて、うまくいくのかそれとも自分が思っている方向とは違った動きをしているのか見ていきます。そして、うまくいけば次のパターンの迷路を。そこでうまくいかなかった場合は、なぜうまくいかないのかを考えゴールできるようにしていきます。しかし、これがなかなかうまくいきません。どうしたらうまくいくのか頭で考える生徒もいれば、ロボットを動かすことでどうしたらよいのか考える生徒、生徒によって考え方は違いますが同じ迷路を成功させるために考えていきました。見ていると簡単そうに見えますが、実際にやってみるとすごく難しくなかなか成功しませんが成功できたときは嬉しそうにしています。また見ている私たちも嬉しくなります。
生徒にとって一番勉強になるのは、うまくいかなかったときです。どの生徒を見ていても1回はうまくいかずに悩んでいる様子がありました。そのときにどうしたらうまくいくのかを考える。これが一番生徒に力がつくときだと思っています。「なかなか思っている通りにいかない」「どうしたらいいんだろう...」と言っている生徒。この考えている時間が成長しているときだと生徒を見て感じました。自分で考えることによって成功できたときの感情はすごく大きいと思います。

私たちは生徒がここで感じている感情を大事にしています。楽しい、嬉しいはもちろんですが悔しい感情も。この悔しいという感情がなければ自分で考えて成功まで導くことができません。自分で導いたからこそ達成感が生まれてきます。このとき生徒自身が喜びを感じることができます。
普段の学院生活でもそうですが、プログラミングコースでも「自分で考える」ということを大事にしているので、今年も生徒と一緒に学びながら進めていきます!

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