佐賀県佐賀キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4848/reserve/?kubun=3&event=002&campus=48
DSC_0194.jpgこんにちは!佐賀キャンパスです。
今回は「第5回佐賀さいこう!企画甲子園」についてお伝えいたします。佐賀県では、県内外の高校生が佐賀の魅力を新たに発見・再認識する機会として、佐賀の魅力を語り、その魅力を活かした企画で競い合う"企画甲子園"というイベントがあります。
生徒たちは、8月から企画書やプレゼンテーションの準備し、1次予選・2次予選を見事に通過、そして12月12日(日)の本選の日を迎えました。本選は全10チームが参加し、今回は佐賀県と鹿児島県の友好プロジェクトの一環として鹿児島県の2チームもエントリーしていました。佐賀キャンパス(チームグレー)は初出場で本選に残りましたので、全てが初めての経験で、コーチも生徒もドキドキしながらの1日になりました。

当日の午前中はリハーサルから始まり、お昼過ぎから本番スタート、そして結果発表というタイムスケジュール。本番は、7分間プレゼン、4分間の質疑応答、最後に審査といった流れでした。
では、佐賀キャンパス(チームグレー)はどんな企画だったのか... 気になりますよね!
少しだけお伝えしますが...。
佐賀牛でまちを変えよう」をテーマに、佐賀市街地の活性化を目指します。"佐賀牛"は佐賀県民の自慢の特産物ではありますが、なかなか高校生が気軽に食べられるものではありません。そこで生徒は生産者さんにヒントをもらいに訪問し、佐賀牛の加工品を作ることを考えました。そして、佐賀牛の加工品を利用して、若者を中心に幅広い年齢層をターゲットにして、佐賀牛食べてもらうイベントも計画します。とういうものでした。
生徒たちは、本番では堂々とした態度で発表ができて、審査員からの質問に対しても的確に返答することができました。残念ながら、企画賞は頂けませんでしたが、本選まで過程で多くのことを学び、葛藤し、悩んで、時には涙して・・・最後までやり切ることができました。この"企画甲子園"を通して、佐賀県を愛する高校生や素敵な大人の方々に出会うことができました。高校3年間という時間は、どの高校生にとって平等に与えられたものです。時間をどう使うかは、自分たちである程度は決めることができます。
DSC_0248.jpg
写真撮影時のみ特別にマスクを外しています

高校3年間という時間は、どの高校生にとって平等に与えられたものです!時間をどう使うかは、自分たちである程度は決めることできます。"充実した3年間""何となく過ごした3年間"どちらを選択するかは自由ですが、どうせやるなら、楽しい3年間にしませんか!佐賀キャンパスは、充実した3年間になるように全力でサポートしていきます。
個別相談に関するお問い合わせは
KTCおおぞら高等学院 佐賀キャンパス
お電話:0952-22-0163
メール:kyushu-info@ktc-school.com
公式ツイッターはこちらです↓
https://twitter.com/ktcschool_saga
■ 佐賀キャンパスでは、以下の地域から生徒が通学しています
佐賀市、神埼市、武雄市、小城市、鹿島市、伊万里市、嬉野市、多久市、鳥栖市、唐津市、有田町、大町町、上峰町、基山町、玄海町、江北町、白石町、太良町、みやき町、吉野ヶ里町、福岡県久留米市、大川市、柳川市、長崎県大村市、諫早市、長崎市