佐賀県佐賀キャンパスキャンパスブログ

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J1サガン鳥栖ボランティア活動に参加した生徒
右が江﨑くん(J1サガン鳥栖ボランティア活動)

こんにちは。佐賀キャンパスです。
今回は進路決定した生徒に、高校生活3年間を振り返ってもらいました。

3年次生の江﨑君を紹介します。
江﨑君は、1年次生の12月に屋久島おおぞら高等学校・KTCおおぞら高等学院 佐賀キャンパスに転入学してきました。

何故、転入学することになったのか? 聞いてみると「高校受験に失敗して、そのことを引きずり入学した学校だったので、上手く気持ちを切り替えることができなかった。それとクラスに馴染むことができなかった。」と答えてくれました。その後、彼がどんな高校生活を送ったのかインタビューをしました。

Q. 初めて佐賀キャンパスに来てみて印象はどうでしたか?
A. とても自由度の高い学校。今まで関わっていなかった人が多い印象でした。2・3日登校できればいいかなという軽い気持ちで入学しました。

Q. 佐賀キャンパスに入学してみて感じたことは?
A. 今まで仲良くなれた先生はいたけど、ここまでフレンドリーに関わってくれるコーチがいることにとても驚きました。どのコーチとも仲良くなれて学校に登校することが楽しくなりました。

Q. 友だちはどうやって作りましたか?
A. 初めは周りに馴染めないと不安もありました。たまたま、コーチに誘われて参加した募金活動で同級生に声を掛けてもらって、放課後にカラオケに行ったことがきっかけで友だちになりました。たくさんの友だちができたことで、本来の明るい性格の自分を取り戻すことができたかなと思います。あの時ボランティア活動に参加していなかったら、今みたいに一緒に笑える友だちがいなかったかも... と考えるとゾッとします。

Q. 佐賀キャンパスではどんなことに挑戦しましたか?
A. いつもコーチが誘ってくれるので、好きなことも嫌いなことも迷わずやりました。J1サガン鳥栖・B2佐賀バルーナーズの試合運営ボランティア活動や佐賀県棚田保全プロジェクトで有田町に行って田植えや稲刈り、地域の清掃活動にも積極的に参加しました。おそらく前の学校では体験できなかったことが、佐賀キャンパスでは体験することができました。

Q. 卒業後の進路について教えてください
A. 九州産業大学(経済学部)に進学します。幼いことから大学に進学したかったが、進路相談会やオープンキャンパスに参加してみて、将来の選択肢が広いことと就職率が高いことが理由で大学を決めました。大学に入学したら友だち作りやアルバイトも頑張って人との輪を広げたいです。初めての一人暮らしになるので、勉強と両立したいと思っています!

最後に、ドキドキしながら、KTCおおぞら高等学院に入学してどうでしたか? と聞いてみました。
正直、前の学校を転入学するとき、"人生終わりぐらいの気持ち"でした。少し勇気を出して佐賀キャンパスに転入学をしてみたら、友だちやコーチとも仲良くなれたので、"絶望の時期を乗り越えて成長できた"と思います。と笑顔で答えてくれました。

マイコーチ®より
江﨑くんは、控えめな性格に見えますが、実は周りをよく見て行動ができる生徒。何か変化があったら気づくことができるし、周りのサポート役にもなれる存在です。これから新しいステージに進みますが、たくさんの出会いを大切に成長してもらいたいと思います。


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