大阪府堺キャンパスキャンパスブログ

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キャラクターを描く生徒

こんにちは。堺キャンパスです。いよいよ本格的な夏到来です。
みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
堺キャンパス周辺では、連日蝉が泣いております。蝉が泣き始めると、夏が来たと実感いたします。
4月からマンガイラストの授業を始めて4か月が経過し、プロの講師より続々と添削課題が戻ってきました。プロから的確なアドバイスを受けて、意欲的に修正に取り組んでおります。
たとえば、キャラクターを描くときのポイントとしてアタリを取るというものがあります。大まかなガイドラインを下書きしておくことで、どこに顔の輪郭を描くのか分かりやすくなります。最初は戸惑っていた生徒も、プロからの添削を受けてメキメキと実力をあげてきております。生徒が描いた作品にプロがペン入れし、一言アドバイスも記載してくださいます。ペン入れしていただいたものを修正して、再度プロに添削して貰うことで画力がどんどん向上しました。実はマンガイラストコースの課題は、添削いただいた課題を再度提出することが可能で、2回目の添削を出してさらにアドバイスを貰う生徒も多くいます。画力向上について生徒からよく相談されますが、そんなときこそプロの添削を利用したらとアドバイスしています。同じ作品は二つとないからこそ、いろいろな作品を手掛けているプロからのアドバイスが凄く勉強になり、自身が作りこんだ作品を何度も添削に出す生徒はやはり、成長も早いものです。
また、自由課題としてオリジナル作品を仕上げていくものがあります。どうしたらより良いものを仕上げていくことができるのか見てもらえます。体系的な学びにプラスして、生徒一人ひとりが取り組みたい点にも指導できることが生徒にとっても嬉しいようです。ゆくゆくはプロとして活躍したい生徒、趣味として絵を楽しみたい生徒等目的は様々です。しかし、画力を上げたい気持ちはどの生徒も共通して持っている目標になります。堺キャンパスで、一緒に画力向上を目指しませんか?

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