宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ

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変わるきっかけ屋久島スクーリング

おおぞら高校仙台キャンパスです。いつもブログを見てくださっている皆さん、ありがとうございます。
今回は、3年次生のMさんについてご紹介します。「屋久島スクーリングによって自分を変えることができた」と語るMさん。そんなMさんへインタビューをしました。

Q. 屋久島スクーリングはMさんにとってどのような時間でしたか。
とても楽しい時間でした。今まで私は人と関わることが苦手だと思っていて、そのような場面を避けて過ごしてきました。そのため、高校生になってからも人と交流することからも逃げていました。それだけに屋久島スクーリング出発前はとても不安でした。しかし、屋久島スクーリングでは全国のキャンパスから集まった人と過ごし、素直に楽しむことができました。私が抱えている不安は、みんなも同じように感じていることで、思いを共感することができました。そして、そんな人と関わる毎日をワクワクした気持ちで過ごしている自分がいました。屋久島スクーリングを通して、私は意外と人と関わることが好きなのかも、苦手だと思っていたけど、苦手ではないのかも... と思うようになりました。

Q. 屋久島スクーリングに参加してから自分がどのように変化したと思いますか。
まず、固定概念を払拭して色々な事へ挑戦してみようと思いました。今まで、挑戦する前から「できない、無理、苦手」と決めつけて、やりもしないで逃げてしまっていましたが、屋久島スクーリングのおかげで少し自信がつき、人と関わってみよう! と思いました。まず考えたことが、接客のアルバイトでした。始めてみると様々な経験ができましたが、スイーツ作りが好きな私は「やっぱり裏方として黙々とスイーツをつくるような仕事の方が好きだな」と気づくことができました。それからパティシエに興味を抱き、パティシエコースのある専門学校のオープンキャンパスに行きました。多くの専門学校の情報を集め、オープンキャンパスに行き、比較して、自分が通いたいと思える専門学校を見つけました。無事合格することができましたので来春から専門学生になります。今振り返ってみると、すべての始まりは屋久島スクーリングだったと思います。屋久島スクーリングがあったから、人と関わってみようと思えたし、それによってアルバイトを始めたり、オープンキャンパスに行ったり、進路が実現したり...。屋久島スクーリングに参加できて本当によかったと思っています。

Q. これから屋久島スクーリングに参加する方々へ伝えたいことはありますか。
固定概念を一度なくしてみてください。自分はこういう人間だという概念をなくして、思いっきり屋久島スクーリングを楽しんでみてほしいです。自分でも気づいていなかった新たな一面に気づくことができます。そしてそこから得た気づきによって、自分からどんどん行動に移していくと見える世界が変わってくると思います。

屋久島スクーリングに不安を感じる方もいると思いますが、勇気を出して踏み出してみましょう。このような経験が自信になり、なりたい大人へ近付けるのだと思います。もし、進路に迷っている方がいましたら、見学に来てみませんか。「おおぞら」にしかできない高校生活を見ることができます。興味のある方、下部の「学校見学・個別相談 予約」またはお電話にてお申し込みください。

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