滋賀県滋賀キャンパスキャンパスブログ

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制作中のたぬき商人の2人

みなさん、こんにちは。
今回は、おおぞら杯 みらいカップ マンガイラスト部門に参加するチーム・たぬき商人の2人のインタビューを紹介します。

みらいカップは「マンガイラスト」「プログラミング」「子ども・福祉」「住環境デザイン」の4つの部門に分かれています。各コースの生徒は、日頃の学びの成果をいかしながら、与えられたテーマに沿って制作や発表を行い順位を競います。

マンガイラスト部門のテーマは「ジモトの妖怪」です。2人は協力してオリジナルの「ジモトの妖怪」のキャラクターデザインやストーリー設定に励んでいます。また今後は、キャンパス対抗の予選会に向けて、パソコンを使ってプレゼンテーションの資料作りをする予定です。

1年次生と2年次生の学年の違う2人はどのような思いで制作に励んでいるのでしょうか。それでは早速、チーム・たぬき商人のスイカさん(1年次生)、キタさん(2年次生)にインタビューしてみましょう。

Q. みらいカップにエントリーした理由は何ですか?

スイカさん:やってみよう! というチャレンジ精神です!
キタさん:去年から少し気になっていたからです。

Q. 制作に取り組む中で、難しいなと思うことはありますか?

スイカさん:アイデアをまとめて絵におこすことです。
キタさん:キャラクターの過去や性格などの設定を作ることが難しいです。

Q. 制作をしていて楽しい! と思うことはありますか?

スイカさん:先輩の絵が間近で見られること! すごく上手です!
キタさん:絵を描いている時が楽しいです。

Q. みらいカップに向けて意気込みをどうぞ

スイカさん:先輩に任せっきりにならないよう、自分にできることを頑張ります!
キタさん:頑張ります!

それぞれ素敵な思いを話してくれました。
「たぬき商人」というチーム名も、実は制作中のキャラクターと関係しているようです。今から完成が楽しみです。

ぜひ、中学生のみなさんも自分の得意なことや好きなことをいかして、いろいろなことにチャレンジしてください。おおぞら高校にはそういった機会がたくさんあります。

滋賀キャンパスでは、中学3年生を対象とした学校説明会&体験会を10月21日(土)、11月11日(土)、学校説明会を10月14日(土)、11月25日(土)に予定しています。また、現在の高校生活に悩みを抱えている生徒のみなさんも、個別相談を受け付けています。どちらもお気軽にお問い合わせください。