東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。
今回は先月立教大学で行われた教育と探求社主催の「クエストカップ2019」に出場してきた報告です。

東京キャンパスでは、約4か月間かけて、「世の中の困っている人を笑顔にする授業 SOCIAL CHANGE」を実施してきました。
1月にキャンパス予選を実施し、見事グランプリとなった「チームドラゴン」が出場してきました。
当日は全国から集まった生徒たちが一生懸命プレゼンテーションをしてきました。
以下、東京キャンパスの代表チームの原稿です。
3分という短い時間の中で精いっぱいがんばってくれました!
クエストカップ

~原稿~

私たちの学年では「生き物」という大きなテーマの中で考えることになりました。
私たちは、ゲーム好きが多く、生き物だったらドラゴンにしよう!と考えました。
しかし、ドラゴンは実在する生き物ではなかったのです。
ならば、ドラゴンがもし実在する生き物だったらと考えました。
そして、「ドラゴンと爬虫類って似てるんじゃない?」となりました。
これが、「ドラゴンから翼を取った生物、爬虫類について真剣に考えてみた」になった理由です。

★まず、私たちは「爬虫類」について真剣に調べてみました。

  • なんと、日本は爬虫類の輸入額が世界第4位!
  • そして、爬虫類は、大人の嫌いな動物第一位は「蛇」!
  • しかし、爬虫類をペットとして飼う人口は10年で5倍に増加!

不思議なことに、嫌われているのに、ペットとして浸透していることがわかりました。

★真剣に調べていく中で、私たちは「ペットとして飼われている爬虫類が捨てられていること」を知りました。
★なぜ、「爬虫類が捨てられる」のでしょうか?

理由はたくさんありました。
「ペットとして飽きた」
「年齢的に飼えなくなった」
「引越し先がペット禁止」などです。

★では、なぜ、「爬虫類が捨てられること」が問題なのでしょうか?
真剣に調べていくと2つのことがわかりました。

1つは、野生化し、在来種が絶滅危機になるということ。
2つ目は、捨てられた爬虫類が、農作物を食べたりや人を襲うということです。

★そこで、「爬虫類が捨てられる」という問題に対する解決策を簡単に3つ考えてみました。

1つ目は、「外来種の強制除去」。
しかし、除去した外来種の処理という問題が。
よって、ボツ。

2つ目は、「マンション・アパートのペット飼育禁止」。
しかし、ペットは個人資産。
よって、ボツ。

3つ目は、「爬虫類のペット販売禁止」。
しかし、「本当に飼いたい人が飼えなくなり不幸になる」。
よって、ボツ。

★全てに問題点が見つかりボツとなりました。
私たちはもう一度、真剣に考えました。
そして、ついに3つの解決策にたどりついたのです。

1つ目は、「爬虫類共生ハウス」。
『空き家』を再利用して、爬虫類と共に住めるシェアハウスを作ります。
現在、都内だけで82万戸。しかも、エサを共有することで、経費削減。

2つ目は、「爬虫類をおいしく食べる」。
実は海外では普通。
テレビ番組でも外来種を捕まえ、プロが料理して食べる企画もありました。
捨てられる爬虫類を食すと同時に、得た利益を爬虫類のために使います。

3つ目は「〇〇だらけの動物園」。
例えば、「カメだらけの動物園」、「蛇だらけの動物園」。
これは、新しい観光資源となります。
そして、ここが爬虫類の譲渡の場となり、正しい飼育方法も伝えます。

★まとめ
私たちは「爬虫類が捨てられる問題を解決すること」で、
在来種が笑顔になり、
農家が笑顔になり、
爬虫類に襲われる人が減り、
さらに、全国の空き家対策にも貢献し、
新たな食文化も広め、新たな観光資源も生み出します。

以上で発表を終わります。ありがとうございました!

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残念ながら、グランプリは取れませんでしたが、本当にがんばってくれました!
来年はリベンジだ!(小嶋)