東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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東京キャンパスでは2月・3月の2か月間、ジョブシャドウイング(職場見学)で様々な企業に行っています! 実際に働いている様子を観察することで、働くことについて、そして自分たちの将来について考える機会にしてほしいと考えています。今回は栄えある第1社目「ひまわり薬局 浮間店様」に行き、薬剤師のお仕事について見てきました! 今まで薬剤師という仕事は「薬を調剤したり販売したりする人」といった「薬のエキスパート」であるイメージしか持っていなかったのですが、今回お話を聞いて薬剤師の仕事は調剤だけに限らず、患者さん一人ひとりに対応した配慮が必要だということを知りました。薬局は様々な年齢や症状を持たれている人たちが利用します。薬局長の木内様は、その人の生活習慣や性格、処方されている薬の有無などを確認した上で、その患者さんにあった処方の仕方をしていることを話してくれました。薬剤師のお仕事について見てきました「薬が多く飲み忘れがある患者さんは 1回分に飲む薬を一つの袋に梱包する」「いつ飲めば良いかわからなくなる場合は、梱包袋に日付や朝食後・夕食後などの印字をする」「ヘルパーさんなどと定期会議を行い協力して薬の飲み忘れを防ぐ」など患者に合わせた細かな配慮がされているのだと知りました。薬剤師の皆さんも細心の注意を払ってくれていますが、私たち利用者もできることとして薬局に行く際はおくすり手帳を忘れないようにしましょう!!
普段なら気づくことができない仕事の一面を知ることができるジョブシャドウイング! 今後もたくさん実施していきますので、ブログを楽しみにしていてください。(早乙女)ひまわり薬局 浮間店様