東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは。東京キャンパスの古瀬です。
先日、子ども・福祉コースにおいて、保育技術検定の対策授業を担当しました。
今回は、言語表現に関する内容でした。

保育技術検定では、4級が童話など短文の読み聞かせ、3級では紙芝居の実演が課されます。
子ども・福祉コース生は、12月の検定に向けてそれぞれが学習を進めています。

さて、「読み聞かせ」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持たれるでしょうか。お家の人によく絵本を読んでもらっていた人、図書館での読み聞かせの会に参加した経験がある人など、いろいろな思い出があることと思います。

近年、保育の現場では「読み聞かせ」は、読み手の感情を入れずに淡々と読むのがスタンダードと言われます。しかし、なんでも淡々と読めば良いということではありません。それが、「絵本」なのか「物語」なのかによって、読み手に求められるスキルは変わってきます。

「絵本」は、絵が主役であり、絵から自由に想像を膨らませるため、読み手が過剰に感情を込める必要はありませんが、「物語」を伝える場合は、文章だけでその世界観を表現する必要があるため、時として豊かな読み手の表現が必要とされます。

このように保育技術検定の対策授業では、検定の対策を超えて、現場で活かせる実践的な知識や技能をたくさんお伝えしています。

実際、先日の授業で読み聞かせの発表してくれた生徒もおり、授業で伝えたポイントをしっかり踏まえて上で物語を読めていました。将来、子どもに関わって仕事をしている姿が見えるような、素晴らしい発表でした。

保育技術検定は、専門知識を問われる高度な検定であるため、4級から履歴書等に記載が可能で、進学においても大きなアピールポイントとなります。また、将来子どもを持つことになったときにも大変役立つ技能や知識がいっぱいです。

子どもが好き、誰かの力になることにやりがいを感じる、そんな心優しいみなさん。ぜひ、子ども・福祉コースで一緒に学びましょう♪