東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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KTCカレッジ生

こんにちは。KTCカレッジ東京校の志村です。
※KTCカレッジ:KTCおおぞらの卒業生の進学先のひとつで、近畿大学通信教育部短期大学部商経科のサポート校です。短期大学の卒業資格を目指しながら、社会で必要な力(実学)を身につけます。
KTCおおぞら高等学院東京キャンパス内で学習をしています。

先日、近隣のキャンパスの在校生に、KTCカレッジの学習、体験内容を伝える出張授業を実施しました。今回は、出張授業でプレゼンテーションをしてくれた、KTCカレッジ生の及川さんにインタビューをしました。

志村:今回はどこのキャンパスでプレゼンテーションをしましたか?

及川:松本キャンパス、千葉キャンパス、柏キャンパス、東京・東京秋葉原・横浜・溝の口(4キャンパス合同進路相談会)で行いました。千葉キャンパスと柏キャンパスは現地、松本キャンパスと合同進路相談会はオンラインで参加しました。

志村:プレゼンテーションの内容を教えてください。

及川:KTCおおぞら高等学院の生徒にKTCカレッジの活動内容、学習内容を知ってもらうことを目的に実施しました。わかりやすく紹介を行うために、PowerPointでスライドを作成して、画像などを入れてスライドを作り、そのスライドを見せながら行いました。

志村:プレゼンテーションで気をつけたことを教えてください。

及川:何を紹介して、どのように話すか、そして順序立てて話せるように気をつけました。また、10分という時間に収まるように配分を考えて、ゆっくり、聞きやすいように話すことを意識しました。

志村:プレゼンテーションを実施した感想を教えてください。

及川:松本キャンパスではZoomで行い、さらに初めてのプレゼンテーションだったため、かなり緊張をしていました。ただ、話す内容をしっかり準備していたため、頭が真っ白になるということなく発表ができました。回を重ねるごとに慣れてきて対面で実施したキャンパスでは、参加者と時々、目を合わせながら発表することもでき、とっさの質問に対応できるようにもなりました。
4回のプレゼンテーションを終えて、貴重な体験ができたと思います。自分で発表をするという機会は少ないので、発表を行うという経験を積めたことが成長だと考えます。今後、同じ内容の発表をもう一度行う機会があるため、今回の経験を踏まえてレベルアップできればと思っています。

及川さんのプレゼンテーションは、コーチからも好評でした。今回の発表を経て「物事をわかりやすく伝える」というスキルが大きく上達したと思います。ぜひこの経験を活かして、社会の第一線で活躍できる人間になってもらいたいと思います。

今後も、KTCカレッジならではの学びの体験について、こちらのブログでお伝えできたらと思いますので、楽しみにお待ちください。