東京都東京キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.02.24 【合格体験記】受験当日の自分を安心させるために勉強を！ 本気になれた受験を通して学んだこと
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Q. 大学に行こうと決意したのはいつ頃ですか？ また、総合型選抜という選択肢もあったと思いますが、なぜ一般入試で受験をしたのですか？
A. 大学に行こうと決めたのは3年次生の8月ごろです。面接に苦手意識があり、一般入試で受験をしました。
Q. どのように受験勉強をしたのか具体的に教えてください。
A. 大学に進学すると決めてから、進学コースに在籍しはじめました。8月から9月ごろは政治経済の参考書を読み、また英文法の勉強から始めました。
10月ごろから模試の過去問をとにかく解いて、わからなかったところは参考書にマークすることを繰り返していました。
10月にはそれがルーティンワークとしてできるようになっていきました。
とにかく毎日こつこつとやっていました。
Q. 受験期を振り返ってみてどうですか？
A. 他の人より遅いスタートでした。しんどいって思う暇もなく、そんなことを考える時間があるなら勉強をやらなければという気持ちでした。
Q. 元々就職する予定で、8月に進路変更でしたね。それまでは受験勉強は全く考えていない状況でした。正直、第一志望に合格できると思っていましたか？
A. 何とかいけると自信はありました。
Q. 大好きだったゲームも受験期は完璧に離れて、そこまで勉強に熱心になれたのはなぜでしょう？
A. なんででしょう。でも、自分の好きなゲームでこんなに集中できるんだから、勉強でもできると自信がありました。
Q. 好きなものに注いでいた熱量をそのまま勉強に切り替えられたんですね。ちなみに1日どれくらい勉強をしていましたか？
A. 7時間以上はするようにしていました。
Q. どんな思いで勉強をしていましたか？
A. 受験当日の自分を安心させるためにやっていました。受験に間に合うかという焦りではなく、やらなきゃ、とにかく勉強しなきゃという気持ちだけでした。
いかがだったでしょうか。好きなことに対するパワーや熱量を受験勉強に注いだ1年間だったのではないかと思います。
ゲームという好きなことが、以外にも受験勉強に関わり合っていたのだと思います。
努力が結果として実ったこの自信や努力を続けたこれまでの自分が、これから先の大学生活やその後の自分を助けてくれるはずです。
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