東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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カナダ・バンクーバーへ半年間留学へ行く生徒とコーチみなさん、こんにちは。
今回のブログは、カナダ・バンクーバーへ半年間、留学へ行く二人の生徒にエールを込めてお届けします。

おおぞら高校の魅力の一つ。それは、おおぞらのサポートのもと、休学することなく長期の海外留学をすることが可能なこと。

そして今年度、2年間ぶりに半年間の留学「バンクーバーキャンパス」が催行されることとなりました。そんなバンクーバーキャンパスに東京キャンパスから二人の生徒が参加します。

申し込み前は親御さんとの複数回の相談、参加決定後も英語の勉強や事前準備の数々... すでにさまざまなことを乗り越えてきた二人がついに今日出発します。
(今頃は成田空港に到着したころかな?)

高校在学中に半年も海外に行くことができるプログラムはおおぞらの人気の一つ!
多感なこの時期に長期で海外生活ができるのは、とても貴重な体験になること間違いなしです。
楽しかったことはもちろん、大変だったことも含めて、二人が成長してくることをコーチ一同、期待しています。

先週、出発直前の生徒にインタビューをして、今の気持ちを聞いてみました。

Q. そもそも、なぜ留学に行こうと思ったんですか?

・「他国の人と交流をし、日本以外の価値観や文化を学ぶ良い機会だと思って...」

・「英語を学びたいからです! 英語が世界で一番使われて、自分がアルバイトとかする時に外国人の人がいるから、そういう人に対応するために必要だと思うからです。話せたら楽しそうだし。」

Q. バンクーバーでチャレンジしたいことはどんなことですか?

・「見ず知らずの人に話しかけて友だちになる!」

・「バンクーバーに行ったらいろんな国の人もいるからそういう人と交流して自分の知らないこととかいろいろ教えてもらったりとか、後はバンクーバーにある、日本とは違った建物とかそういうのをいろいろ見て回りたいなって思っています。あと、一人で髪を切る。」

Q. バンクーバーから帰ってきた自分がどうだったら嬉しい?

・「日本に来た外国人旅行者とコミュニケーションが取れる位の力が出ればうれしいです。」

・「ジョナサンぐらいしゃべれるようになって帰ってきます!(ジョナサンは東京キャンパスに在籍するネイティブ講師です。)」

とのこたえが返ってきました。

例年、出発が近づくにつれて不安な気持ちが強くなっていく生徒も多い中、このこたえはとても頼もしく感じます。日本とは違う文化の中で親元を離れての生活なので、留学中は大変なこともあると思います。けれど、そういった大変さも含めていい経験にしてほしいです。
応援しています。
おおぞらは留学を目的にして新入学、転入学してくる生徒が毎年います。
興味のある中高生のみなさん、お気軽にお問い合わせください。