東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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服飾系の大学進学を決めた生徒

みなさん、こんにちは。
今日は大学に合格した3年次生メグさんのインタビューをお伝えします♪

まずは合格おめでとうございます! 今の率直な気持ちを教えてください。
ー ずっと頑張ってきたので、一段落ついたという気持ちです。

喜びよりもほっとした感じですか?
ー 私よりもお母さんの方が喜んでいた感じですね。

進学先はどのような学校ですか?
ー 服飾が勉強できる学校で、年に何回かファッションショーを行ったり、海外に研修にいったりします。

進路を決めたのはいつ頃ですか?
ー 高3の夏ごろから学校見学に行きはじめて、夏休みの終わりごろに決めました。高1の頃は将来のことを全然考えられなくて、高2でオーストラリアに3か月間留学したあたりから、徐々に進路を考え始めました。

「留学」が進路を考える上で、いいきっかけになったのかな?
ー そうですね。初めて親元から離れていかに自分が自己管理できていなかったか気づいたり、トラブルもあったりしましたが、人との関わり方やコミュニケーションのとり方を学びました。人との関りなど日常生活が安定してきたとことで、進路を考える余裕が出てきたのかもしれません。

進学先を選んだ理由は?
ー大学と専門学校で迷っていましたが、大学だと4年間なので、留学したり、勉強以外のことにも挑戦できると思ったからです。服作りも学べて、語学力も伸ばせる学校だと思ったのが進学先を選んだ理由です。ニューヨークにある服飾系の学校に行きたいと思っていたのですが、今回入学が決まった学校はその学校に留学できるプログラムがあるんです!

最後にブログを見てくれているみなさんへメッセージをお願いします。
ー 入学したばかりの時は卒業することも考えられませんでしたが、進路を決めることができました。学校に毎日登校できなくても、好きなことを追求するのが良いと思います。好きなことを追求すると何かが見えてくると思います!

入学した当初はなかなか学校に通えなかったというメグさん。留学後、服飾系の学校に通うなら毎日学校に通えなきゃだめだと思い、3年次生からはほぼ毎日登校するようになったそうです。マイコーチ®の金子コーチ曰く「誰よりも面接やプレゼンの練習をしていたので、絶対合格すると思っていた」とのこと。

自分の好きなことを追求して、夢への一歩を踏み出したメグさん、今後の活躍も応援しています♪