東京都東京キャンパスキャンパスブログ

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格闘家の壱・センチャイジムさん(与那覇壱世さん)
みなさん、こんにちは。
今回は毎週月曜日に行っている社会の架け橋プログラム®(実際に「好き」をつなげて活躍する大人の話を聞く、体験するなど)の授業の様子をお届けします。

先日の授業では、格闘家の壱・センチャイジムさん(与那覇壱世さん)をお招きしました。
プロの格闘家として生きるために必要なことをテーマに、勇気をもらえるポジティブなお話を聞くことができました。

幼少期に始めた格闘技でしたが、一度格闘家の道を断ち、そして再びプロとして格闘家を始めた壱世さん。一度格闘技から離れたからこそ気づいた自分の輝ける場所。それが格闘技でした。

「苦手なことはやらなくてもいい。けど未知のことにはどんどんチャレンジしよう。そこから好きなものが見えてくる」という言葉が印象的でした。
「信じる、信じないは置いておき、沢山の人の話を聞く」という言葉からも、先入観にとらわれず、自分の欲に真っすぐに進んできた壱世さんの強さを感じる授業となりました。

おおぞら高校では、多様な場所で活躍する大人との出会いがあります。
さまざまな価値観、人生観、生き方、働き方、ものの見方、考え方などに触れながら、なりたい大人を思い描いていくことができる環境があります。
入学を検討している中高生のみなさん、お気軽にお問い合わせください。