神奈川県湘南キャンパスキャンパスブログ

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青山学院大学に合格した生徒

私立大学の入試結果が続々と出る時期になりました。
今回は青山学院大学 教育人間科学部に合格したYさんにインタビューを行いました。

①合格発表を見たときの気持ちは?
結果が全然信じられなくて、画面を何回も見ました。
本当に自分の結果なのか? とオンラインで確認できるサービスを何回もログインしなおしました。

②実際に受験するときに何か思い出に残っていることは?
併願校を受けに行くときに、似た名前の駅で経路を調べてしまいました。
湘南キャンパス最寄りの藤沢駅はJRと小田急、江ノ電ぐらいしかないけど、都内にはもっと多くの路線が通っているので乗り換えを間違えないか心配でした。
時間に余裕をもって準備するのは本当に大事です!

③進路はどうやって決めたの?
私は不登校支援など教育系の仕事に就きたいと考えていたので、元々大学に行きたい気持ちはありました。
1年のときに大学について調べましたが、そもそも自分が大学へ毎日通えるのか心配でした。それもあって受かりそうな学校がないか調べていました。

でも1年2年と少しずつ登校ができるようになって、精神的にかなり成長して自信がつきました。3年になってからもっと上を目指したくなって、志望校のレベルを一気に上げて頑張りました。
おおぞらはサポートキャンパスへ登校ができるので、登校ができるようにサポートしてくれるところがとてもよかったです。

今回、青山学院大学を選んだのは不登校支援をするために教育心理学を学びたかったからです。教育学科と心理学科があるので詳しく学べそうだなと選びました。

④これから進路を決める人に向けてメッセージを!
一番感じたことは「早い段階で見切りをつけるのは良くない」ということです。
できることなら行きたいと思っていた学校でしたが、どうせ行けないだろうと最初からあきらめていました。1年や2年のときの自分の様子だけで決めるんじゃなくて、あきらめずに頑張ることが大事だと思いました。

⑤「なりたい大人」はどんな大人ですか?
「なんでも受け止められる大人」です。不登校支援に関わる中で、生徒の気持ちをきちんと受け止められる大人になりたいです。

1年の4月の時点では人と関わることへの苦手意識が強く、個別指導コースで地道にコツコツ頑張っていた生徒でした。資格の取得や登校ペースを少しずつ増やせたことで自信をつけ、2年からウィークデイコースで集団授業を受けられるようになりました。

早い段階で見切りをつけるのではなく、あきらめずに頑張る!
とても大事なことを生徒から学びました。

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