神奈川県湘南キャンパスキャンパスブログ

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学年を飛びこえて交流しています
皆さん、こんにちは。
湘南キャンパス河野です。

湘南キャンパスでは、ボードゲームやカードゲームのみらいの架け橋レッスン®を定期的に開催しています。
色々なボードゲームを行う中で、じわじわと人気が広がっているのが「DOMEMO(ドメモ)」です。

ボードゲームデザイナーの巨匠アレックス・ランドルフ氏が1975年にドイツで発表したボードゲームで、インディアンポーカーのようなとてもシンプルな数字当てゲームなのですが、これが面白いんです。

1から7までの数字が書かれた28枚の札(タイル)を使ったゲームで、1は1枚、2は2枚、3は3枚という具合でその数字の分だけ札があります。
自分の札は見ることができませんが、相手の札や場に出ている札は見ることができるので、そこから自分の札の数字を推理するゲームです。

写真の状態だと、場に見えている7が4枚しかないので、私の手札には7がある可能性が高いことがわかります。実際に手札には7が2枚入っていました。
今回のメンバーは4人中3人が経験者でしたが、このメンバーでプレイするのは初めてでした。学年も1年から3年次生まで様々な中でも楽しく行うことができるのがボードゲームの強みです♪
「7! 7はさすがにあるでしょ!」
「4! うそ? ないの? マジか...」
「1! ある? やった! 1を当てられるのめっちゃ嬉しい!」

など、楽しい時間が過ぎていきます。

ルールがシンプルな分、やってみると面白くて熱中してしまいます。みらかけの時間だけでは飽き足らず、昼休みになると「貸してください」と言いに来る生徒もいるくらいです。

ボードゲームは学年を飛びこえて交流ができるだけでなく、コミュニケーションが苦手な生徒も気軽に参加できるところもとても素敵です。特に最近入学した転入生にはおすすめです。キャンパス生活に慣れるのは、生徒と一緒に遊ぶのが一番早いですよ! ぜひ、一緒にボードゲームをしながら楽しく交流していきましょう♪