神奈川県湘南キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2323/reserve/?kubun=3&event=002&campus=23
賞状と盾をもらっている生徒の様子
おおぞら杯 プログラミング部門「惑星探査競技の部」に湘南キャンパスの武石さんが出場し、見事グランプリを受賞しました!
今回は受賞の気持ちをインタビューしました。

そもそもおおぞら杯に挑戦しようと思ったきっかけは何ですか?
おおぞら杯に参加したら「目標に向かって努力する」ということができそうだと思いました。そういう経験が大事かなと思って挑戦しました。

大会に出場するうえで大変だったことは何ですか?
全部大変でした。プログラムしていく中でのカラーセンサーの分岐とか、理解しようとしてもわからない部分がありました。ただ、理解できないところを同じコースのみんなでホワイトボードに書きながらまとめていったら、自分の中でちゃんと理解できました。

本番はどんな気持ちでしたか?
緊張が大きかったです。練習のときから「本番で急にロボが壊れたらどうしよう」「うまくいかなくなったらどうしよう」と焦ってすごく緊張していました。
決勝のほうが前日にやれることはやりきったので、予選よりはそこまで緊張しすぎずにいけました。


グランプリが発表されたときの気持ちは?
嬉しい気持ちとびっくりした気持ちで、キャーという声が出ました。
自分の中で全力は出し切れたけど、まさか賞を取っているとは思いませんでした!


家の人に報告したらどんな反応でしたか?
帰り道にすぐに電話しちゃったんですが、家族も混乱していました。
グランプリのことを説明したら私以上にすごく喜んでくれました!


成長したこと・得られたものは何ですか?
何回も失敗して繰り返す力がつきました。
予選までに準備が間に合わないかもしれないと思ったけど、あきらめないで挑戦する、納得するまで続けるということを学びました。
プレゼンでは人と関わることができるようになりました。
チームメイトとはこれまであんまり喋ってこなかったから緊張していたけど、プログラミングとかプレゼンを通して喋れるようになりました。あとはいろいろ調べる力、自分でまとめる力もつきました。


来年への抱負はありますか?
来年はトラッシュハント競技の部で競技1位を含め、全部の賞を取りたいです!

最後にメッセージがあれば教えてください。
どんなことでも最初から上手くいくことはないです。
私も最初はできないことばっかりで、周りのコーチや先輩に支えてもらってできるようになったこともありました。
諦めないでいたら、いつかは頑張っただけ結果に出ます。
頑張ってください。