神奈川県湘南キャンパスキャンパスブログ

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おおぞらFESの準備をしている生徒
皆さん、こんにちは。湘南キャンパスです。
まだまだ暑い日もあり、いつ秋が訪れるのだろうと待ち望んでいますが、おおぞら高校では、生徒みんなが待ち望む、年に一度のビッグイベント「おおぞらFES(関東13キャンパス合同学院祭)」の開催まで約一か月となりました。
湘南キャンパスでは連日、生徒が準備に追われる活気ある光景が繰り広げられています。今回は、このおおぞらFESを成功させようと奮闘する生徒の、まさに「青春の一ページ」とも言える準備の舞台裏に迫り、その魅力をお伝えしたいと思います。

みらいの架け橋レッスン®(午後の選択授業)の時間に教室へと足を踏み入れた瞬間、まず目を奪われるのは、生徒が一丸となって準備を進めている姿です。教室の中を、当日のキャンパスブース作成のための段ボールや画用紙、ガムテープなどを持って忙しく駆け回る姿は、湘南キャンパスの生徒がおおぞらFESに向けて全力で向き合っている証拠だと思います。
準備をしている生徒の表情は真剣そのものですが、時折聞こえる楽しそうな笑い声は、おおぞらFESを成功をさせたいという気持ちを物語っていました。彼らがおおぞらFESに込める情熱は、一つのキャンパスブースを超えて、イベント全体のムードを盛り上げる重要な要素となっていると思います。

この活気あふれる光景の中で、最も印象に残るのは、生徒のきらめく笑顔です。作業の合間には、互いに顔を見合わせて楽しそうに笑い合ったり、冗談を言い合ったりする姿がそこかしこで見受けられます。普段の授業ではなかなか見られないような、リラックスした表情や、仲間との深い絆が感じられる瞬間が随所に散りばめられていました。おおぞらFESの準備は、決して楽な道のりではありません。時には意見が衝突したり、困難な問題に直面したりすることもあるでしょう。しかし、そうした様々な経験を通して、生徒は協調性や問題解決能力、そして何よりも「仲間と一つの目標に向かって心を合わせ、努力し抜く」ことの喜びを、心と体で学んでいるのだと強く感じました。

写真に写る生徒の、生き生きとした姿を見ていると、今年のおおぞらFESがどれほど素晴らしいものになるのか、今から楽しみでなりません。彼らが流した汗と、その過程で生まれたたくさんの笑顔が、当日、最高の形で花開くことを心から願っています。
ぜひこの記事をご覧の皆さんもおおぞらFESに足を運んでいただければと思います。

10/12(日)おおぞらFES(関東13キャンパス合同学院祭) ※入場無料
日本工学院アリーナ(東京都大田区 蒲田駅徒歩2分)にて開催。来場者の方が楽しめるブース、バンドやダンスの発表など、おおぞら生のパワーを感じていただける内容です。
来場申込は今後各キャンパスのホームページ上でご案内しますので、ぜひ今後もチェックをお願いします!