東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは、KTCおおぞら高等学院 立川キャンパスです!
本日もみらいの架け橋レッスンの様子を皆さんにお伝えしていきます!

以前の記事【みらいの架け橋レッスン®・ブレイクダンス基礎】では、主に床で行う技を中心に練習してきましたが、今回は倒立系の技の基礎練習を行いました。

「倒立」と聞くだけで危なそう、難しそうと感じる人は多いはず。しかし、正しい練習と日々の反復練習で簡単に習得することができます! 今回は、生徒にどのように指導しているかを簡単に説明したいと思います。皆さんも是非倒立の練習に役立ててください!!生徒の壁倒立

まずは生徒の壁倒立を見てみましょう。今回彼には初めて開脚する倒立に挑戦してもらいました。

こうしてみると、手首・肘・肩・腰が直線になっておらず、全体として体が後ろに沿っているのが分かります。原因の一つはかかとだけが壁についていること。これでも倒立で止まること自体はできますが、見栄えが悪くなり、他の技に繋げにくくなってしまいます。

誰からも指導を受けず独学で練習すると、こういう形の倒立になりがちです。

こちらはキャンパスのコーチの壁倒立。壁に腰だけをつけることで、手首、肘、肩、腰がまっすぐになっています。こうすることで重心が安定し、壁無しで練習してもほとんど力を使わずに倒立ができるようになります! キャンパスのコーチの壁倒立指導後の壁倒立がこちら! 体の反りが減り、はじめより重心が安定しました! あとは練習を繰り返し、重心が安定する場所が意識できたら壁無しでも倒立できるようになるでしょう。指導後の壁倒立

みらいの架け橋レッスンでは、コーチからどうすればより良くなるか指導を受け、日々新しいことに挑戦しています。ブレイクダンスのレッスンも今後もっと難しい技に挑戦していきます! 生徒が努力している様子もお伝えしていきますので、こうご期待!!