東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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生徒作成の段ボールハウス

KTCおおぞら高等学院のみらい学科™では各コースより専門的な学びに取り組むことができます。例えば、こども・福祉コースでは保育や介護、医療について学び、実習で現場体験します。プログラミングコースではロボットを組み立て、コンピューターでプログラムし、思い通りに操作します。

今回はみらい学科の中でも一番新しい「住環境デザインコース」についてご紹介します!

「住環境デザインコース」は今年の4月に開講されました。デザインや設計の知識を身につけ、職人マイスターやデザイナー、住環境知識を生かした営業職など、住環境を通じてこれからの社会を支える人材を養います。ものづくりに興味がある生徒に大人気です☆

実際にコースに在籍している生徒の声を一部お伝えします。


体調が良くなくて学校に行けていなかったので、新しいことに挑戦するのが不安だったが、もともと物作りは好きだったので「住環境デザインコース」に挑戦して、段ボールハウスと立体文字を作ってみて、とても楽しかった。

完成に近付いた時に納得がいかない部分があって、そこをどうやったら良くできるかなど、考えて作り直していくのが楽しかった。

勉強とか色々な経験ができなくて不安だったので、何か一つでも自分で自信を持てるものがほしいと思っていました。 建築についても少し知って、「住環境デザインコース」で物作りをしてみて、頑張れそうだと思ったので、これからも色々な技術の知識を付けて、体験してみたい。


建物は私たちの生活に欠かせないものです。少子高齢化が進んでいる中で、デザインに加えてバリアフリー化など、多くのことに対応していかなければなりません。住環境デザインコースで、本物に触れて学んでいくことも、なりたい大人に近づく一歩かもしれません。

写真は生徒が作成した「一部屋の実測」(自室20分の1)「段ボールハウス」です。

もっと詳しく聞きたい方はぜひ、立川キャンパスまでお問い合わせください。
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