東京都立川キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2020/reserve/?kubun=3&event=002&campus=20
自分の力で海外留学することができた理由
立川キャンパスには毎月誰かしら卒業生が顔を出してくれたり連絡してきてくれます。
先日も10年前の卒業生が「CDデビューしました! 聴いてください!」とCDを持ってきてくれたり、また別の卒業生は「保育園に就職決まりました!」「今度、結婚式します」など、こないだは「花嫁(卒業生)に内緒で恩師からのメッセージをもらいたいのですが。」と花婿より秘密のお願いがあったり。
卒業したあとも、母校とつながって思い出してくれることは嬉しいです。
ちゃんとそれぞれのなりたい大人に近づいてくれているようで安心しました。

そんな中、四年制大学へ進学、卒業後に就職し現在社会人2年目という卒業生が来てくれたのでインタビューしました。スライド1.jpg


【卒業生】竹内大貴さん
現在は、建設機械を扱う会社に勤務しているそうですね。どうしてこの会社を選んだのですか?
→「高校時代にいろんなタイプの人と出会えたことが大きいです。周りとのコミュニケーションや人付き合いが楽しいと感じるようになって、今の会社を選んだ理由も男性が多いんですが、気を使わない感じも気に入っています。」
屋久島スクーリングでの思い出は?
→「今となっては3回も屋久島に行けたことが宝物です。夜に部屋でみんなと話をしたこととかも覚えています。あと、高1の時に撮った屋久島の海の写真はいまだに捨てられず、スマホに残しています!
他に高校生活の思い出は?
→「中学3年生の時は、将来のことを何も思い描けなかったけど、おおぞらでいろんな体験してきたことが自信に繋がりました。大学でも4年間イベントの実行委員をやりきることができたし、就職の内定も大学内で一番早かったんです。」
おおぞら高等学院に入学を決めた理由キャンパスの明るい雰囲気に惹かれてだったんですが、実際にすごく明るくて個性豊かでした! 実は、大学での先生や生徒の個性が薄れています。」
「高1の時にカナダ留学のプログラムに参加したかったんですが、家庭の事情で一旦諦めたんです。でも諦めきれず、それからすぐスーパーでアルバイト始めて、高3では自分で稼いだお金でカナダ留学できました。実際に海外に行ってみると失敗もたくさんしたけど、そのぶん怖いものもなくなったので、自信とか達成感を手にいれることができたので、本当に高校生の間に、海外に行ってよかったなと思っています


社会に出て、活躍してくれている卒業生が全国にたくさんいます。
卒業や進学、就職、その先の希望を描く、全く新しい選択肢。
生徒一人ひとりが描く、なりたい大人をめざすためのさまざまな体験や環境を用意しています。下記バナーよりお問い合わせください。