東京都立川キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2020/reserve/?kubun=3&event=002&campus=20
一緒に成長し合える仲間と!おおぞら高校 立川キャンパス
~おおぞら杯とは~
合唱、バンド、ダンス、イラスト、ものつくりなど様々な分野で自分の作品を発表し、その作品をキャンパスで競い合う大会です。

コーラスの部において表彰常連の立川キャンパスは今年度も6月から練習を開始し、去年の予選敗退を糧にして優勝を目指して毎週練習をしました!
11月に予選を見事通過し、12月2日(金)に決勝大会が行われました。
この決勝大会では、歌唱力はもちろんのこと、ジェスチャーを用いながら歌を表現する表現力やリズム、キャンパスとしての「色」を出せているかを評価するオリジナリティなどが審査基準に入ります。

立川キャンパスのチーム名は「T's choir」(ティーズ クワイア)です。
合計11名の生徒が参加しました。曲はベートーヴェン交響曲第九番をモチーフにした楽曲~希望の歌~です。

本番当日、パワフルな声量と鮮やかな音色が重なった素晴らしい合唱を披露してくれました。今まで重ねてきた日々の練習を思い出し、持てる力をすべて出し切りました!

結果は... 2位の準グランプリを勝ち取りました!


【2位という結果ですが、今のお気持ちを聞かせてください!】
Hさん「正直、悔しかったです。来年は卒業しているので参加できないのでなんとしても優勝したかったです。」
Kくん「どこのキャンパスも上手かったけど、絶対勝てると思っていた! 悔しい!」


【今回なぜおおぞら杯に参加しようと思いましたか】
Mさん「最初は講師に引っ張られる形で練習に参加していましたが、いつしかこのチームの居心地がいいと思えるようになり、挑戦してみようと思いました」

【おおぞら杯決勝当日どんな思いで自分の番を待っていましたか】
Yさん「当日はとても緊張していたので、とにかく落ち着こうと深呼吸をしたり、歌の上手いメンバーにパートの練習をしてもらいました。大変でしたが楽しさもあり、自分なりに一生懸命に頑張れた、そんな大会だったと思います。」



表彰状は授与されますが、生徒はやはり「優勝したかった!」と悔しがっていました。
何かのために一生懸命努力をすること、そしてその結果が必ずしも良い結果につながるとは限らないこと、日々の楽しい思い出、悔しい結果も全て人生の財産となります。
また来年度の新たな挑戦をおおぞらのコーチ一同応援しています!
あなたの、夢中になれるものは何ですか?
おおぞら高校には、一緒に成長し合える仲間が全国にいます。