群馬県高崎キャンパスキャンパスブログ

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ブログをご覧のみなさま。こんにちは! 今日は、KTCおおぞら高等学院 高崎キャンパスです。
今回は2月から勤務に入った鈴木コーチをご紹介いたします。
鈴木コーチは昨年1年間台湾にて、台湾の高校生に日本語を教えたり日本文化を紹介したりするお仕事に就かれていました。旅行や食べることが趣味だという鈴木コーチですが、1年間海外で暮らすとなると旅行とはまた違った一面もあったのではと想像いたします。鈴木コーチは浴衣の着付けやお茶のお点前や日本ならでは季節の行事などを伝えていく中で、台湾の生徒たちの中には海外に目を向けている生徒がとても多いことに気づかれたようです。日本の生徒たちと比べても自主性がある生徒が多いようにも感じられたとのこと。そのせいだからなのか、学校生活も日本より自由な雰囲気があったようです。海外の高校生事情について、これから鈴木コーチの長い教師経験を通した目から見て感じたことをいろいろ教えてくれそうですね。

鈴木コーチが高校生の時は、どんな大人にあこがれていましたか? と質問したところ「新しいことに取り組む人」との答えが返っていました。また、KTCおおぞら高等学院 高崎キャンパスの生徒にはどんな大人になってほしいですか? という質問には「自分で判断して決められる人になって欲しいです」とのこと。海外で養った広い視野で生徒たちの指導にあたる鈴木コーチを、どうぞよろしくお願い致します。
                                   
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