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野球

新学期に合わせて、1年生の国語総合では「短歌・俳句」を学習しています。
紹介したい人物がいます。明治時代の国語学者であり、俳人、歌人である「正岡子規」です。
学生時代に野球に興じていたことは有名です。ポジションはキャッチャーだったそうです。当時は「ベースボール」と英語表現で呼ばれ、俗説で正岡子規が「野球」と表したとされていますが、実は明治27年に第一高等中学校の中馬庚が【Ball in the field】=「野球」と書いたのが始まりだそうです。
正岡子規の本名が「昇(のぼる)」だったので、「野球」=「のぼーる」と現したことが、語源のように取られたようです。「打者」「捕手」などの表現は正岡子規が考えたものです。
 
 夏草やベースボールの人遠し
 
夏草が茂っており、遠くで野球をやっている人がいるという俳句があります。病気の我が身と夏草の生命力の対比。大好きな野球を題材にし、力強さを表した作品。
 
好きな何かをみつけられたら、凄いことだと想いませんか?