大阪府梅田キャンパスキャンパスブログ

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卒業生代表による答辞

前回のブログで卒業式の全体の内容をお伝えしましたが、今回は答辞を述べてくれた卒業生代表の生徒を紹介したいと思います。
彼女は答辞の中で3年間を振り返っていました。印象に残っていることとして、みらいの架け橋レッスン®でバンドを組み、全国大会である「おおぞら杯」に何度もチャレンジしたこと。3年次生で「楽しむこと」を心掛けた結果3位入賞し、最高の思い出ができたこと。 そして、どんな時でも、傍で寄り添ってくれるコーチのおかげで、楽しくたくさんの思い出に恵まれたと感謝の気持ちを伝えました。また、屋久島でのスクーリングは、たくさんの触れ合ったこと、初めて出会う違うキャンパスの生徒とも仲良くなれ、新しい自分と出会うことができたこと。 屋久島おおぞら高等学校やKTCおおぞら高等学院での思い出は最高の時間であり、おとなになっても色あせない宝物になったと述べていました。そして将来、卒業後専門学校に進学し、耳が不自由な人にも曲の雰囲気が伝わるような舞台照明スタッフになることと夢を力強く語っていました。

たくさんの思い出を胸に卒業生が旅立ちました。入学した時は、人と関わるのが怖く外に出られなかった生徒、自分に自信がなく前を向くことができなかった生徒、一人ひとり状況が違います。でも一人ひとり何かを乗り越え、成長し、卒業式を迎えています。おおぞらは、一人ひとりに寄り添い、一歩ずつ成長できるようにサポートします。