大阪府梅田キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.08.29 【長期留学滞在記】バンクーバーキャンパス長期留学中の生徒の生活
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3636/reserve/?kubun=3&event=002&campus=36
こんにちは。梅田キャンパスです。
おおぞら高校には約22週間にわたってバンクーバーキャンパスに滞在する長期留学プログラムがあります。
今年度は梅田キャンパスの玉腰コーチが留学前半の引率を担当しています。
8月初旬に渡航し、まだ1か月も経っていない段階ですが、玉腰コーチにインタビューを行いましたので、生徒の様子をお届けします。
Q1. 高校生で親元を離れて長期留学することは、生徒にとって不安も大きいと思うのですが、実際の様子はいかがでしょうか。
もちろん不安も大きいと思います。海外渡航経験がある生徒もいますが、完全に海外が初めてという生徒もいます。慣れない環境で心身の負担も大きいかと思い、心配していましたが、今のところ留学生活を楽しんでいるように見受けられます。
Q2. 具体的に生徒は留学中はどのような生活をしているのでしょうか。
朝8時半から授業がはじまります。午前は自分のレベルにあった英会話の授業を他の国からの留学生とともに受けています。午後は、おおぞら生限定の英語の授業を受けたり、アクティビティとしてバンクーバーの観光名所などを散策したり、おおぞら高校のレポート課題に取り組んだりしています。基本的に16時までにはホームルームを終わらせるようにしていますが、自主的に残って17時まで宿題を学校でやってから帰る生徒がいて、本当によく頑張っていると思います!Q3. すごく濃密なプログラムですね。週末は生徒はどのように過ごしているのでしょうか。
友だちとお買い物やご飯にいったり、一人でバンクーバーを散策したり、家でゆっくり休んだりして過ごしているようです。私からは、よく休んで、自分の好きなことをしてリフレッシュするように伝えています。
Q4. 楽しそうですね。生徒のご飯などはどうしているのでしょうか。
生徒は全員ホームステイをしていて、ホストファミリーが三食用意してくれています。生徒から話を聞くと、どのホストファミリーも優しくて、安心した生活を送れているようです。また他の国の留学生も滞在している家庭もあり、家でも様々な国際交流ができるそうです。留学は不自由なこともたくさんあるかと思いますが、だからこそ成長していけるとも思うので、生徒にとって本当にいい経験だなと思います。
Q5. 玉腰コーチは引率としてどのようなことをしているのでしょうか。
生徒は自分の英語力を高めたくて留学に挑戦していることが多いので、それが実現するようにサポートしています。特に「振り返り」を大事にしています。生徒は素晴らしい体験をしているので、それを各自で言語化して自らの"経験"に変えていけるように努めています。いいときは全力で褒めますし、ときに悩んだり、うまくいかないことがあったりするときは全力で相談に乗り、コーチングも行います。個人的には生徒の心身の健康が第一で、これからも成長に寄与できるように日々精進していきます。Q6. 梅田キャンパスの生徒に一言お願いします。
海外留学はものすごくいい経験になると思います。ただ日本でできることもたくさんあります!
留学に少しでも興味があればマイコーチ®に相談したり、説明会に出たりする、English Dayの授業など行動するのがよいかと思います。
もし今留学に興味がなくとも、留学や海外にいった人の話を聞くと新しい世界が開けるかもしれません。
秋にはバンクーバーキャンパスと全国のキャンパスをオンラインでつなぐイベントも企画中です。長期留学に挑戦している生徒日々の成長している姿を見ていると、皆さんにもぜひ一歩を踏み出してほしいです!
ありがとうございました。梅田キャンパスに戻ってきたときは生徒や保護者の皆さんにぜひ留学の様子を伝えてくださいね。