栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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生徒の描いたイラスト

皆さん、こんにちは。宇都宮キャンパスの寺田です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

皆さんにとって「○○の秋」には、どんな言葉が当てはまりますか?
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋などいろいろありますが...。

今回のブログでは、「芸術の秋」をテーマにみらい学科™ マンガイラストコースの生徒作品をご紹介いたします。
普段は子ども・福祉コースを担当している私ですが、マンガイラストコースの生徒とじっくり話をする機会がありました。
絵やイラストのことに詳しくない私が「とても興味深い世界だな」と感じましたし、何よりも生徒一人ひとりの絵やイラストへの向き合い方がとにかく素晴らしい!
その中でも、入学から半年が経ち画力も日々進化しているマンガイラストコース1年次生:ペンネーム「水鰻(みずうなぎ)」さんの作品をご覧ください。作品の見どころなどもインタビューしています。

Q. 作品のこだわり、見どころはどこですか?
A. こだわったところは、風を表現するために髪の動きと服のデザインを色の表現と共に色を重ねて表現することです。

Q. 作品制作にはどのくらい時間を掛けましたか?
A. 1週間くらいで描き上げました。動きを出すためのポーズが難しくて一番時間がかかりました。

Q. 今後どんな作品に挑戦したいですか?
A. とにかくリアルに近づけることとオリジナルの画風を確立させたいです。


水鰻(みずうなぎ)さんは何度も同じキャラを描くことで自分の成長・進化を確認したり、同じキャラを描いても背景を変えて与える印象の違いを検証したり... 自分なりに様々なことに挑戦しています。
キャンパス内には生徒作品がたくさん展示してあります。定期的に紹介していきますのでお楽しみに。