栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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大会終了後写真

みなさん、こんにちは。
宇都宮キャンパスです。
先月2月25日(土)に、全国大会 おおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門の決勝大会が行われました。
おおぞら杯 みらいカップでは、専門コースに在籍する生徒がテーマに沿った作品などで競います。今年の子ども・福祉部門は、4歳児を対象とした紙芝居制作でした。
宇都宮キャンパスでは、1年次生がチーム「ひなめい」として出場。
昨年12月に提出した紙芝居が上位10チーム内に選ばれ、先月の決勝大会に参戦しました!
大会では実際に紙芝居の読み聞かせを行い、絵や文以外にも実際に子どもに読み聞かせるとしたら... を想定して演じていきました。
結果は審査員特別賞の「ときめき賞」! 残念ながらグランプリは逃しましたが、初出場で大健闘してくれました。
今回は、そんな「ひなめい」の声をお届けします。

Q. おおぞら杯に出ようと思ったきっかけは?
A.
・なんとなく... というのが本音ですが、ただ少し興味もあってどうしようか考えていた時にコーチ(特にマイコーチ®とキャンパス長)から勧められて出ようと決意しました。
・在学中に折角なら何かをやりたいと思い、今回話をいただいたので、一歩踏み出そうと思ったからです。

Q. 初めての紙芝居制作でしたが、気をつけた点や大変だった点など教えてください。
A.
・絵を担当したのですが、話のどの部分を一場面の絵とするか考えるのが大変でした。また飽き性なので、仕上がりが均等に見えるように頑張りました。
・文を担当したのですが、普段パソコンをあまり使わないので、wordを使って文字に起こす作業が大変でした。

Q. エントリーから決勝に進み、「ときめき賞」に選ばれましたが、お気持ちをどうぞ!
A.
・選ばれたときは、「本当に!?」という驚きが大きかったです。選ばれるとは思わなかったので、嬉しいです。
・人前に出るのは苦手で、決勝では読み聞かせということで初めはどうしようと不安でしたが、練習をして二人で頑張ったので、賞をもらえてすごく嬉しいです!

Q. 次の目標を教えてください。
A.
・次回も参加したいと思っています。今回二人だけだったので、次回は仲間を集めたいと思います!

今回の子ども・福祉部門のテーマは「つながり」でした。
「ひなめい」の二人は「はなちゃんとゆうくん」という題で相手を思いやる気持ちの大切さを表現していきました。
話し合いを重ね、制作していった中、お互いに苦手なところ・得意なところを補い合いながら今回のテーマである「つながり」を二人自身も感じた作品になったのではないでしょうか。
おおぞらでは、自分の得意を伸ばすことは勿論、興味のあることや挑戦したい気持ちを後押しするプログラムを用意しています。

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