栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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仮装をした生徒が笑顔で集合しています
おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。
宇都宮キャンパスでは先日10月31日、みらいの架け橋レッスン®の一環として毎年恒例のハロウィンパーティーを開催しました。

このハロウィンパーティーは、生徒の手によって企画・運営を行ったことが大きな特徴です。実行委員会が中心となり、いくつか楽しいゲームを準備してくれました。
【新聞レース】
新聞紙を足でたぐり寄せ、そのスピードを競う白熱のレース。チーム対抗で生徒同士競っただけではなく、コーチも参戦してアツいバトルを繰り広げました! 大人のいささかばかり大人げない姿に、生徒からツッコミが入る場面もありました。
【トイレットペーパーでミイラゲーム】
チームで包帯のようにトイレットペーパーを巻き付け、ユニークなミイラの姿に。巻かれる役がその場で回転するのと、包帯を巻く役が巻かれる人の周囲を回るのと、どっちが効率よく巻けるのか? という生徒の工夫も光りました。
【くじ引き大会】
最後はちょっとしたプレゼント付きのくじ引きで大盛り上がり! 見事幸運をつかんだ生徒はもちろんですが、その周りの生徒も「何が入っていたの?」と興味津々に袋をのぞき込んでいました。
どのゲームも笑顔があふれ、学年関係なく交流できる素敵な時間となりました。ハロウィンパーティーの様子そしてハロウィンといえば、やはり仮装
物語の登場人物や妖怪、動物といった普段とは違う自分になりきった生徒はもちろん、コーチも誰もが知る有名ゲームのキャラクターに仮装して参加し、キャンパス内は朝から明るい笑い声に包まれていました。コーチの意外な仮装姿に、生徒は大喜び。写真撮影やハイタッチが絶えず、普段とは違う和やかな雰囲気に包まれました。

準備から当日まで、生徒は互いに協力し合いながら、楽しいイベントを作り上げてくれました。イベントの準備と運営を通して見せてくれた笑顔とチームワークからは、教科書だけでは得られない学びや成長を感じます。また、「何かを本気で楽しむ」という経験から得られるものも、きっと大きかったことでしょう。
イベントに参加した生徒の声をご紹介いたします。

運営委員(3年次生)
学院祭準備と並行して準備したからバタバタで大変でした......。が、おおぞらで最後のハロウィンパーティーの運営に携われて、当日も周りを見ながら楽しめた気がします。みんなそれぞれ面白い仮装・かわいい仮装をしていて楽しそうでした! コーチの仮装姿やゲームでコーチが競う様子を観戦している時は、特に笑顔の生徒が多かったように思います!」

運営委員(2年次生)
「ハロウィンが終わって一番思ったのは、やってよかった! ということです。理由としては、準備時間が充実していたのと、当日参加してくれた人が楽しそうにしていたからです。去年と比べるのは違う気がするけれど、仮装のクオリティーが全体的に上がっていてびっくりしました。それと同時に、仮装の準備にかけてくれた時間とか費用とかの分だけ楽しみにしてくれていたんだなっていうのが他のイベントと違って目に見えてわかったのが嬉しかったし、ハロウィンの良さだなって気づきました」

初参加の1年次生からは、こんな声が聞かれました。
「来年は今年よりも本気で仮装に挑戦したいです」
「自分も仮装して楽しかったし、コーチの仮装もとても面白かったです。ミニゲームもどれも楽しくて、みんなの本気が伝わりました
とにかく楽しかった! 特に小澤コーチが全身使って世界的に有名なあのキャラクターになりきっていた姿が最高でした。くじ引きで一喜一憂する瞬間もあり、参加者の心を動かす実行委員会の企画力がすごいと思いました」

おおぞら高校では、生徒とコーチが一丸となって何かを生み出す機会がたくさんあります。
仲間とともに、高校生活の中で貴重な体験を重ね、思い出を自分の手でつくってみませんか?
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。