栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。
おおぞら高校の生徒は、必ず屋久島本校で行われる屋久島スクーリングに参加し、単位修得に必要な授業を受けることになっています。
今年度入学した1年次生も続々と屋久島スクーリングに参加しており、「どんなことをするの?」「何をもって行けば良いかな」と、スクーリングの話題で教室が盛り上がっています。
今回は、先日初めてのスクーリングを終えてきたとある1年次生が、自ら記事を書きたいと名乗り出てくれましたので、その等身大の声をお届けします。


こんにちは、宇都宮キャンパス1年次生のYです。
先日、初めての屋久島スクーリングに参加してきました。
スクーリングで感じたこと、気づいたことを皆さんにお伝えします。

まず屋久島に行くにあたっての準備では、4泊5日分の衣服の用意や、屋久島の暑さ対策、そして、キャンパスの先輩たちから「カップラーメンを持って行くと良い」と聞いていたので、大きめのカップ焼きそばを持って行きました。
また、「悪天候の影響で飛行機が飛ばないかもしれない」と聞いていたので、荷物の準備中に何回も気象情報を確認して、「そもそも行けるのかな?」と思いながら準備をしてました。

いよいよ出発する時はワクワクとヒヤヒヤがありました。
「スクーリングではどんな人が居るんだろう?」「とうとう本場の関西弁が聞けるかも!」そんな楽しみな気持ちとは反対に、「空港で迷うかも」という不安や「初対面の人と仲良くなれるかな」という気持ちがありました。
そして僕が1番不安だったのが、スクーリング中に字を書く機会がとても多いことです。僕は字を書くことへのためらいが強く、おおぞら高校に入るまでは、鉛筆を持つと手が震えるほど字を書くのが嫌でした。そんな全く字を書かずに過ごしていた自分が、スクーリングを楽しむ余裕はあるのか? と思っていました。

実際に屋久島に着くと、「本当に屋久島に来たんだ!」という気持ちになりました。
屋久島空港に着くまでの移動中は、屋久島に向かっている実感があまり湧かなかったのですが、いざ屋久島に着くと海と山を併せ持つ大自然に圧倒され、バスの窓から外を見ると道路のすぐ近くに大きな木が立っていて、「この自然を間近で見る事ができるのか!」と思いながらこれから始まる5日間が楽しみになりました。
白 テキスト テニス スポーツ 写真コラージュ (5).png普段はライブ配信される授業を教室で仲間やコーチと一緒に聴いて受けていたのが、目の前で先生が行う授業になるのが大きく違うところです。
クラスが作られ、そのクラスのみんなで活動するチームビルディング、屋久島ならではの自然に触れる自然体験実習など、さまざまな体験を授業の中でします。
他のキャンパスの生徒たちとは、2日目で行ったチームビルディングで仲良くなりました! クラスの人とアイスブレイクをしたり、パイプリレーという半割りにしたパイプを使ってボールを落とさないようにスタートからゴールまで運ぶゲームをした時には、互いに声をかけ合って協力しクラスに一体感が生まれ、距離が近くなったのを感じました。
他にも、休み時間に3対3のバスケをして仲良くなりました! シュートが決まった時にハイタッチをし、互いに良いプレーをした時は褒め合ったりしてる時は友情ができていくのを実感しました。

1番印象に残っているのは、3日目に活動した自然体験実習です。水コースと山コースがあるのですが、僕は水コースに行きました。
水コースでは中間のガジュマルという場所に行きました。2つのガジュマルからできた木の門なのですが、門を通ると『いつの日かいいことが起こる』と言い伝えられています。引率のコーチから、『一般的なガジュマルの寿命は100年ぐらいなんだけど、中間のガジュマルは300年近くある。だから男の人2人が本気で揺らしても折れないんだって』と聞き、他キャンパスの男の子と協力し3人で力いっぱい揺らしましたが、きしむ音がしただけで折れる気配なんて全くありませんでした。
普段写真や動画で見ていた自然を実際に五感で感じることでしか味わえない力強さがあり、現地に赴き五感を使って楽しむのが大事なのだなと思いました。
そんな屋久島スクーリングの魅力は、普段の学校生活ではなかなかできない経験ができるところと、自分と向き合う時間がどこかにあるところだと思います。
視界に海と山が同時に入るような屋久島ならではの自然を実際に体験できます。
自然体験実習で道を歩いている時に野生の猿がたくさん出てきてその場に走る緊張感、滝を見に行った際の水しぶきの音、夜の散歩で見た光る星々の綺麗さなどは、写真だけでは伝わらないと思います。

そして、他のキャンパスの人と出会えることも大きな魅力です。
最初は、「知らない人と一緒に4泊5日も過ごすなんて大丈夫かな?」と思うかも知れません。
でも、クラスで活動したり、一緒にご飯を食べたり、好きな事について話し合ったりしているうちに仲良くなっていきます。
それでも不安と思う人も多いと思います。
僕も最初は周りを伺う様なコミュニケーションばかり取っていました。
ただ時間が経つにつれて、自分が自然体で話しているのを感じ、互いに励ましたり、協力したりする中で自分自身の変化に気づくことができました。

慣れない環境での4泊5日や、普段とは違う生活リズム、長時間活動することもあったので疲れることもありました。
特に4日目にはレポートを書く時間があり、字を書くのが嫌いな僕にとっては大変でした。しかし、スクーリング中に字を書く機会が多いおかげで書くことへのためらいがかなり改善し、前向きな気持ちで取り組むことができました。
行く前は楽しみな気持ちも不安もありましたが、終わってみると、『行ってよかった!』と思います。
屋久島でしかできない経験ができたことや、新しい人と関わることができたことは、自分にとって大きな経験になりましたし、それこそ字を書くことへのためらいが減ったのはこのスクーリングのおかげです。
スクーリング中に撮った写真を見返してるとさまざまなことがあったなと実感します。
自分から人に話しかけたり、普段やらないことに挑戦することができたので、自分も少しは成長できたんじゃないかなと思います。
最後に、自分と向き合う時間がどこかであると言いましたが、僕の場合『字を書くこと』でした。
他の人は、『自分から話しかける』だったり、『人と話す』なんて人もいると思います、
向き合う事が小さくても大きくても自分と向き合い、成長していることには変わりないです。
だから『皆は凄いことで悩んでいるのに自分なんてこんな軽いことで悩んでるよ』なんて思わなくても大丈夫です!
自分と向き合うタイミングが多いのも、屋久島スクーリングの魅力のひとつだと僕は思いました。

少しでもおおぞら高校に興味があるなら、ぜひ屋久島でしかできない経験を楽しんでください!


いかがでしたか。
Y君のように、屋久島スクーリングに参加してたくさんの「はじめて」に出会い、自分が少し変わる......そんな経験をする生徒が、おおぞらにはたくさんいます。
ぜひ「学校見学・個別相談 予約」から、実際の生徒たちに会いに来てください。お問い合わせ、お待ちしております。