三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ

キャンパス入口前の廊下までは来られるのですが、なかなか中に入れない生徒がいます。行きたい気持ちはあるのですが、体が言う事を聞いてくれない日が続いています。
先日、お母様と一緒に来た時も廊下の前でウロウロするだけで、なかなか入れません。
お母様は「何?ここに結界でもあるん?どのくらいの高さ?」
「話をしに来たんやろ?階段じゃなしに椅子に座りたいわぁ」
などと声をかけながら、様子を見ながら、本人がキャンパスに入りたくなるまで、とにかく待っていました。どうしたら入りたくなるのか、そのきっかけを探しているようにも見えました。その親子の会話、言葉、口調、雰囲気、距離感が絶妙で、私が声をかけると、その空気を壊してしまいそうで、怖くて、私はただ黙って見ていることしかできませんでした。
30分くらいかけて『結界』を破り、無事キャンパスに入ることが出来た生徒は、月火木曜日の15時から来ることを約束して帰って行きました。
 
私と生徒の関係性は、短く限られた時間を積み重ねながら作っていくしかありません。その中で、今回のお母様の接し方を参考にして、親子の関係性と同じくらい、太くて濃い関係性を作っていきたいと思っています。

今回も、私の方が学ばせて頂きました。ありがとうございました。

~親と子の関係性から学ぶ事~

6月18日(日)は、アドラー心理学のカウンセラー三輪克子先生の講演会を行います。お子様との関係性に悩んでいる保護者の方、生徒との関係性に悩んでいる先生、話しを聞きに来てください。皆様の声も聞かせてください。

 
お問い合わせ:0120-75-1105
メール:chubu-info@ktc-school.com