神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ

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ロボット検定を受験している生徒の写真

みなさん、こんにちは。KTCおおぞら高等学院 横浜キャンパスです。

寒い日が続いていますね。毎日の服装に悩む日々ですが、体調に気をつけて過ごしていきましょう♪

さて、横浜キャンパスでは109日に「ロボット検定」が行われ、多くのプログラミングコース生がチャレンジしました!

横浜キャンパスでは2回目の検定実施でしたが、皆さんは「ロボット検定」という名前を聞いたことがありますか?

「英語検定」や「漢字検定」のように聞きなじみのある検定ではないかもしれません。

「ロボット検定」とは、ロボットやプログラミングを学ぶ人たちにとっては「自分がどれだけプログラミングについての知識や技術があるのか」を確認することができる、とても重要な検定です。横浜キャンパスの生徒たちも検定当日に向けて、過去問を解いたり今までの授業内容を振り返ったり気合十分に臨みました!

ロボット検定の最大の特徴は「静かに受ける検定ではない」ということです。ロボット検定において最も重視されるのが「実技」。ロボットの組立てやプログラミングを行って実際に動かす問題がほとんどで、教室には様々な音が響いているのが大きな特徴です。普通の検定では考えられない光景ですよね!

実際に検定を受けた生徒は2回目の生徒も多かったのですが、「今年は2級を受けたが、去年よりも実技が多くて時間配分が大変だった。」「1問どうしても分からない問題があったけれど、合格していると思います!」といった感想を聞くことができました。昨年より、受験後の感想もパワーアップしているように感じます

プログラミングコースでは、ロボットプログラミングを通じて、これからの時代に必要な力を習得していきます。

プログラミングコースで身につく力は、プログラミングの知識やロボットを動かす技術だけではありません。

これからの社会で筋道立てて物事を考え実行したり、正しい情報を自分で選択して歩んでいったり、プログラミングコースでの学習を通してトライ&エラーを繰り返す中で「生きる力」を身につけてほしいと考えています。

プログラミングに興味がある! 何か新しいことに挑戦してみたい! という皆さん、プログラミングコースで是非お待ちしています