神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ

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English Dayの授業
皆さん、こんにちは。横浜キャンパスです。
今回は、10月19日に行われたEnglish Dayについて紹介させていただきます。
English Dayとは、横浜キャンパスにネイティブ講師を迎え、All Englishの授業を受ける日のことです。英語のみならず日本語も使用する通常(日本人講師)の授業とは異なり、すべて英語ということで緊張している様子でした。

今回は、All Englishのプリントとともに1チーム4~6名でグループワークを行いました。内容は、「カテゴリーゲーム」。各チームA~Zの中から好きなアルファベットを一つ選び、選んだアルファベットから始まる単語をチームで考えるというものでした。
まずはチーム名を決めるところから始まり、問題を解くところまで、緊張しながらもみんなで協力をし、英語でコミュニケーションをとっている姿がとても印象的でした。

「英語を話す」ということは決して簡単ではありません。しかし、授業内で生徒が行っていたように「相手に伝えようとする姿勢」が最も大切なことだと思います。

通常授業では、ノートに書くことや読むことがメインとなっておりますが、English Dayではネイティブ講師の英語を聞くこと、そして実際に話すことができる授業になっています!
このように通常授業とEnglish Dayの授業を通して、現在必要とされている英語の4技能「話す・聞く・書く・読む」がすべてカバーできます。他にも英語の授業であれば、日本語と英語における「言語の違い」、ネイティブ講師との関わりを通して得られる「異文化理解力」など様々なスキルが身につきます。
ぜひ、おおぞら高校で自分のなりたい大人になるための経験をしていただけたらと思います。