神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ

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生徒本人

こんにちは、入学相談室の黒須です。
高校ではちょうど一般入試が行われており、学校がお休みの方も多いと思います。
今年度も残りわずかとなった今、次年度の高校生活に向けてどんな思いを持っていますか?

このままでいいのか悩んでいる人、次年度の学校生活が不安な人もいるのではないでしょうか。

この時期は同じような悩みを抱える高校生が多くご相談に来られます。
悩んでいるがどう動いていけばよいかわからない、動いた先の未来はどうなるのか不安...
今回はそんな不安や悩みを経て、一昨年の12月2年次生の時におおぞら高校に転校してくれた3年次生の鳥居睦生くんにインタビューを行いました。
実は睦生くんは昨年の2月、転校したばかりの時期にインタビューを受けてくれました。
その際の記事はこちら↓
睦生くんインタビュー第一弾「個別相談から転校まで約半年 ~転校を決断するまで~」

このインタビューからちょうど1年が経ちました。

「転校直後は良くても、そのあとはどうなっているんだろう?」
「そのまま頑張れているのかな?」

と転校後の学校生活が気になる方も多いと思います。
そこで、今回は転校から1年以上が経過した睦生くんに再度お話を伺いたいと思います。
転校を検討している方はぜひ最後までご覧ください。


Q:転校から1年2か月、前回のインタビューからは約1年が経ちました。当時と比べて心境や学校生活に変化はありましたか?
睦生くん:友だちができたことが一番の変化です。屋久島スクーリングをきっかけに同じキャンパスの人はもちろん、同部屋の人や同じクラスになった他キャンパスの人とも友だちになれました。そのおかげで、転校当時と比べると学校に来るのが楽しみになりました!屋久島で撮影した写真Q:学校生活でなにかチャレンジしたことはありますか?
睦生くん:新入生歓迎会の委員や進学に向けて中学からの勉強のやり直しをしたことです。3年になってから何かをやろうと考えていて、ちょうど新入生歓迎会の委員を募集していたので挑戦してみました。自分自身も楽しんで参加することができてよい経験ができたと思います。勉強面では、2年の終わり頃から大学進学を目指し、1日12時間、多いときは塾に朝の9時から夜の9時までいたこともあります。その時はさすがに疲れました♪

Q:現在の進路活動について教えてください。
睦生くん:大学進学に向けて一般入試を受けています。中学時代にお世話になった先生に憧れ、自分自身も先生になりたいと考えるようになりました。教育学部を含め、教員免許が取れる学部を受験中です。

Q:実際に1年以上をおおぞら高校で過ごして感じた、おおぞら高校の良さを教えてください。
睦生くん:多くのことに挑戦できることです。また屋久島スクーリングやみらいの架け橋レッスン®など友だちを作るきっかけがたくさんあることもいいなと感じています。

Q:最後に転校を考えている方へメッセージをお願いします。
睦生くん:自分はやはり転校してよかったと思っています。やりたいことも見つかりましたし、新たな友だちもできました。今迷っているなら変わってみるのもいいと思います。環境を変えることで物事の捉え方も変わると思います。


睦生くんインタビューありがとうございました。
最初は良いスタートが切れてもそれが続いていくのか、転校をする上で不安材料のひとつになると思います。
睦生くんの2度のインタビューはそういった不安を解消してくれるお話でした。

もちろん、人が違えばどんなスタートを切っていくかも人それぞれではありますが、まず環境を変えなければそのスタートを切ることもできません

まだ自分がどうしていくべきなのか決められなくても大丈夫です。
まずはどんな選択肢があるのかを知りにご相談にきてください。
感染症対策をしっかりと行った上でお申し込みをお待ちしています♪