おおぞらからのお知らせ

KTCおおぞら高等学院 四日市キャンパスの生徒たちが11/8(木)「ウミガメ保護」で集まった募金を屋久島の町役場にて青木耕治屋久島町長にお渡ししました。
募金を町長へお渡し生徒たちは年に1回のスクーリングにて屋久島を訪れており、屋久島で起きていることに目を向けた活動をすることは、ゆかりある地域のことを考える重要な学びの機会になっています。
ウミガメ保護の現状を知ったなかで、生徒たちが考えた「わたしたちにできること」。サンプラザシーズンズ(名古屋市名東区)にて開催されたマルシェにブース出店の際に、募金活動を行いました。募金活動を行うにあたっては、ウミガメに目を向けてもらうためのさまざまな企画(募金いただいた方にプレゼントする手づくりウミガメグッズ、ウミガメゆるキャラコンテスト、ウミガメクイズなど)を準備し、来場者に楽しんでいただきながら、募金への協力を呼び掛けました。
募金活動の様子生徒たちの気持ちが届き、屋久島町役場を通じて、ウミガメ保護の一助になることを願っています。

■おおぞら高生 活動費を募金(2018.11.15 南日本新聞)