おおぞらからのお知らせ

2/27(木)、福岡医健・スポーツ専門学校の教員と学生による人命救助の特別授業が福岡キャンパスで行われました。
今回の特別授業は『人命救助の仕方~その時、その場にいたとき、自分たちにできること~』というテーマのもと、約50名の生徒が参加しました。
救命救急士の資格を持つ先生から講義を受けた後、専門学生に要点を教えてもらいながら実際に人体人形やAEDを使って心臓マッサージを行いました。
生徒たちが真剣に心臓マッサージを行っている様子が新聞に掲載されました。
参加した生徒は「学生さんが教えてくれたのでやりやすかった」「倒れたときにAEDで助けてもらったことがあるため、次は自分が助ける側になりたい」と感想を述べていました。