おおぞらからのお知らせ

KTCおおぞら高等学院中部エリア合同オンライン学院祭が12月13日(日)に開催され、その時の様子が中日新聞に取り上げられました。中部エリア合同オンライン学院祭の様子新型コロナウイルスの影響を受け東海エリア6キャンパス(岐阜・三重四日市・静岡・浜松・岡崎・名古屋)では5月よりオンラインシステムと登校型を併用した学習活動を行ってきました。各キャンパスにおいては例年開催している学院祭が中止もしくは大幅な規模縮小を余儀なくされていましたが、生徒有志による実行委員メンバーとともにオンラインでの合同学院祭を開催する運びとなりました。ギターとボーカルの演奏をする生徒三重四日市キャンパスでは、ギターとボーカルの演奏やSDGsクイズなどを披露し参加者を楽しませました。時には笑いが、時には声援が、画面越しに普段は繋がることのない他キャンパスの生徒の取り組みへエールを送る姿はオンラインならではの光景でした。今回の合同オンライン学院祭では、434名の生徒・保護者・中学生が参加し、キャンパスの垣根を超えて楽しんだ一日となりました。

■今年はネットの学院祭(2020.12.15 中日新聞)