おおぞらからのお知らせ

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KTCおおぞら高等学院ではSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みのひとつとして、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の途上国支援「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキ・キャンペーン2020」に参加しています。
このたび、本年集めた書きそんじハガキや未使用の切手等を鹿児島ユネスコ協会会長吉田浩己氏をお招きし、屋久島おおぞら高等学校鹿児島事務局にて贈呈式を実施しました。コロナ禍でスタッフの通勤や生徒の登校が制限されるなか、書き損じはがき:3554枚、未使用切手919枚、金券等:96枚が集まりました。※12/18時点44キャンパスが繋がり成果発表・交流会44キャンパスが繋がり成果発表・交流会
生徒たちは、手作りのポストやポスター等を作成し1枚でも多くのハガキを集めるため試行錯誤をしました。贈呈式では特に多くの書き損じハガキを集めた福岡・神戸・川越キャンパスからの成果発表を実施しました。
また、エリアごとをオンラインで繋ぎ生徒同士が交流できる場も設け、今年の取り組みの苦労や感動、来年にも活かしたいこと等を話し合いました。左:梶校長、右:吉田会長(左:梶校長、右:吉田会長)
全国の生徒がつながり、世界寺子屋運動について理解を深める式となりました。