おおぞらからのお知らせ

今回で3回目を迎える子ども・福祉部門は今年度全国から28チームのエントリーがあり、100名を越える生徒が参加表明をしてくれました。
年中の児童に向けてオリジナルの紙芝居制作を一次審査とし、実際の児童を想定した読み聞かせの決勝大会を実施しました。作品のテーマは「つながり」、どの作品もそれぞれがつながりを感じられる素敵な作品がそろいました。
決勝に進出した10チーム、当日は自分たちの思いを読み聞かせに込めて発表しました。

2/25(土)にオンラインで行われた決勝大会の結果はこちらです。
グランプリ
松本キャンパス チーム まつりか
おおぞら賞
岡山キャンパス チーム きびだんご
かがやき賞
神戸キャンパス チーム 完熟TOMATO
きらめき賞
川越キャンパス チーム ときものつかい
ときめき賞
宇都宮キャンパス チーム ひなめい


審査員を務めていただいた皆さんからは「堂々とした読み聞かせが素晴らしかった」や「作品の良さが伝わってきた」などたくさんのお褒めの言葉をいただきました。3回目を迎え、参加した生徒がそれぞれ紙芝居に向き合ってくれているのを感じたとともに、高校生らしい斬新な発想に次回は挑戦してほしい、ともお話しいただきました。

おおぞら杯では日頃の子ども・福祉での学習内容だけでなく、チームを組んで仲間と何かを成し遂げる喜びをこの大会を通して学んでほしいと思っています。
この記事を読んでいる皆さん、あなたもおおぞらで挑戦してみませんか。

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