おおぞらからのお知らせ

2020年10月に、なりたい大人研究所(おおぞら高校が共同運営している研究所)から発行されました『中学生の頭の中身をのぞいてみたら、未来が明るくなりました。-中学生の「なりたい大人」名文105-』が、熊本市内の中学校の先生による道徳の授業の教材として活用され、「中学校編 とっておきの道徳授業17」にてご紹介いただきました。中学校編 とっておきの道徳授業17『中学生の頭の中身を~』をもとに、中学生の生徒に向けて「大人について考える」「なりたい/なりたくない」「どんな大人になりたいか」を考えるという過程を経て、生徒になりたい大人についての作文を書いてもらう、という素敵な授業が掲載されていました。参加している中学生の素直な感想や思いを知ることができ、私たちの本を活用していただいたことを大変嬉しく思いました。またその中で、屋久島おおぞら高等学校の茂木校長がなりたい大人作文コンクールに寄稿している「中学生の時期になりたい大人について考える意義」もご紹介いただきました。

中学生の皆さんに私たちの掲げる「なりたい大人」を少しでも考えるきっかけになっていたら嬉しいです。こちらの「中学校編 とっておきの道徳授業17」は中学校の先生に向けて授業実践を紹介されており、すでに17冊目というとても歴史のあるシリーズということで、そのような実践書の中でご紹介いただきとても光栄に思います。

『中学生の頭の中身をのぞいてみたら、未来が明るくなりました。-中学生の「なりたい大人」名文105-』についてはこちら